当記事のツールを使用することで被るいかなる不利益も
当ブログでは一切の責任を負いません。
導入・使用は自己責任です。
また、ツールを使用することによって
・攻略の楽しみを失う
・他のプレイヤーを不快にする
という可能性を含んでいます。
どの記事も離席しながらのゲームプレイを推奨するものではありません。
上記の内容に少しでも嫌悪感を抱かれる方に対しては
ブラウザバックを推奨しています。
匿名性に不安を感じる方はVPNサービスをオススメします。
2024/07/06
7.0に正式対応しました。
Beta Keyを使っていた方は /xlbranch にて release にすることをお忘れなく。
2024/08/27
記事の内容を修正し、更新しました。
特に新しく追加した内容としては、プラグイン一覧の記事を追記したぐらいです。
他は見やすくした程度。
2024/08/31
導入の前にユーザー名が半角英数字になっていることを確認してください。
もし日本語などになっている場合はプラグインの設定が正しく保存されません。
記事に確認方法と対処方法を追記しました。ご確認ください。
2024/09/15
ツールを使用していることがバレてしまった事例と、その対策をまとめた記事を公開しました。
随時更新予定です。
2024/09/24
Steam Deckで利用するための方法は公式QAに載っていました。
https://goatcorp.github.io/faq/steamdeck.html
XIVLauncherとは、公式のランチャーと比べて
必要最小限の要素で構成されたシンプルなランチャーです。
このランチャーの最大の魅力はゲーム内で使えるプラグインです。
起動が早く、自動ログインにも対応しています。
複数アカウントの切り替えも、アカウントごとのショートカットを作成できるので
ワンタイムパスワードがなければショートカットを起動するだけで
「ログイン」→「起動」の作業が完了します。
✅ IDとPWを記憶できる(次回から自動入力)
✅ ランチャーをスキップしての自動ログイン(チェックを入れるだけ)
✅ ワンタイムパスワードにも対応(AndroidならOTPスキップも可)
✅ ACTなどのツールを自動で起動
など
※ゲーム内ではプラグインをインストール(有効化)して様々な機能を使用します。※
✅️ アイテムの所持状況をアイテム詳細に併記する AllaganTools
✅️ リテイナーが帰還したメッセージを非表示にする SimpleTweaks
✅ 未知・伝説・刻限をオーバーレイで表示できる Gatherbuddy
この記事で紹介するのはほんの一部だけです。
他にも便利なプラグインがあります。
【注意】アップデートがあったときの対応
ただのメンテナンスなら使えますが、何かしらのアップデートがあった場合は
対応されるまでXIVLauncherで起動することはできてもプラグインは使えません。
使えるようになったことをいち早く知りたい場合は、
Discordサーバーに参加してgoat氏の発言をみておくようにしましょう。
プラグインが使えなくても対応できるように
moマクロやルートコンボのスキルなどは、すぐに入れ替えられるように
ホットバーに準備しておくとよいです。
XIVLauncherを導入する前に【2024/08/31追記】
ユーザー名が英数字になっているかを確認してください
Windowsキー+Rキー でファイル名を指定して実行を開いてください。
shell:appdata
と入力し、OKを押してください。
エクスプローラが出てきます。
このアドレス欄をクリックしてください。
赤枠の部分が英数字になっていることを確認してから以下の作業を進めてください。
ここが日本語になっていると設定が正しく保存されません。
新規アカウントを作成(英名で)→新規アカウントに管理者権限を付与→マイクロソフトのIDでログイン→ユーザーフォルダのデータ移管
この手順で対処できるようです。参考までに。
導入方法
こちらからSetup.exeをダウンロードしてインストールします。
恐らく大丈夫だとは思いますが一応確認をしてください。
インストールする際の注意点
「Dalamud」を有効化(Enabled)しますか?
のようなことを聞かれるので、有効化するように。
これがないとゲーム内プラグインが使えません。
間違えて有効化し損ねた場合(ゲーム内で/xlpluginsが効かない場合)
もし有効化し損ねた場合は、ランチャー右下の歯車マークから設定を開き
図のようにEnable Dalamudにチェックを入れてください。
バックアップの取り方について
ランチャー画面でできること
自動ログイン 複数アカウント管理
IDとPWを入力すると、次回からは最初から入力された状態で起動されます。(自動記憶)
そして、自動的にアカウントがリスト化されます。
下図の○の部分をクリックするとアカウントリストが表示されます。
そしてこの画面でアカウントを右クリックすると
このような画面が出るので、デスクトップにアカウントごとのショートカットを作ることが可能です。
複数アカウントでプレイしている自分にとっては助かります。
私の場合であれば、サブアカウントはOTP設定をしていないので
ショートカットを起動すればそのままゲーム画面。
AndroidならOTPありでも起動できるみたいですが、
iPhoneユーザーなので検証できませんでした。
もしかするとWindows上でAndroidを動かせるBlueStacksなどのソフトウェアからなら
OTPをスルーする設定ができるのかもしれません。
ACTなどのツールを自動起動
ここから画像下部の「追加」で同時起動したいツールを設定します。
一緒に起動するソフトはACTぐらいしか思い浮かばないので、とりあえずACT用の機能。
自動ログイン設定をしてからランチャー画面に戻りたい場合
自動ログイン設定をしてしまうと、
XIVLauncherを起動すると自動的にFF14本体が起動します。
ここからランチャー画面を開くためには、
Shiftキーを押しながらXIVLauncherを起動します。
覚えておきましょう!
セキュリティソフトとは相性が悪い可能性
コメントで頂いた情報なのですが、
セキュリティソフトと競合してしまって上手く動作しない
という事例があるようです。
セキュリティソフト側で例外に追加するなどして対策しておくと良いかもしれませんね。
ゲーム内でプラグインを使ってみる
プラグインの設定画面を開く方法
「/xlplugins」
こちらを何度も使うことになるので、マクロを作っておきましょう。
入力すると↓のようなウィンドウが出てきます。
ここからプラグインを有効化していきます。
どのプラグインが便利なのかは、右上の「アルファベット順」になっているところを
「ダウンロード数」でソートすると人気のプラグインが簡単に探せます。
プラグインのロード通知(ウェルカムメッセージ)を消したい場合
「Escキー」→「Dalamud設定」→「全般」の中にある
「ロードされたプラグインをウェルカムメッセージに表示する」のチェックを外しましょう。
一般チャットチャンネルをDebugにしておく必要アリ
プラグイン一覧の記事はこちら
新しいものはリストに入っていないです。。
ウィンドウスタイルの変更方法
「設定」→「外観」→「スタイルエディタを開く」
DS1H4sIAAAAAAAACqVY23LbNhD9Fz57MiBuJPUWW0nUmaTjsdxJ6zdaQiRGtKhSlHLx5LU/1h8rbguAoORKlp4AcM/B7mJ3sdBzUiaj9A26Sh6T0XPyp5wgNfsrGfE36NdVMktGuVqYJyP9QVgxkEJa6ovEXSULK7u0nys7Lx/twlcLpj3wyorVVuoJNME9TdYRmOrVJlrFenVzUMu/5WdtawvkWxh0MNjBYG85v1ntvlu2Hwepfx5cLUu7TOwyMT5tpKnPyb343jlYkWFGC4uFyYOe0AKlBb9KPuuTkngFHFfb8rEWc0eAuf7llgJnOSUptRyE4YKmOOD4XK3nzbfrhcOnOSIFTjngLRJjgw2gN8uqngdIZ7GFIC1rPHDbbHabcJeUhIamacZphrhFpsbUcLPrpp2L1uEpsUg10Bhmd2NOeLospWknqfe+LZ9EoB5mqMgRdT5ELM8xA1dIN0h9w5Ow+EmzF21wFoTnHGcUfEnUUZAMNNYsNBvSvJ111d4nGKGZPFQK2hBOUMrUARsWpRphJIyLqqvFJc62BJEe3g2ahhc6UsAaDoEWs9w0dV1utmGInkn0Sax312V7iUXTWSvVeOyRvBQQTv5Dq6qWqUMOQcx+GWSVmw73U/h+WLyapncc57DcLMVs9alsV850FTEyjC0DA2fa8B44r65kOr3WEw78av2vd13XrF+dnAZ+aW4algtTYiLKsIqdHcYGf6kphuVCU6ZiU7Zl15xak538UHtpMwMfIL0RyeA8g7mmynKcI0ZpyBjXy7MIC2rCSRLeiW31U3xoK982ZECjBhqvBhqIWQ8Sm5XBDawGBplbJM96yFh9HRRwDoW7js1husy13uCIF5yoauuy8/wMkdhY/VMrhLSGUCoZDU1ky3l1RuL/WH9pZrvwskCulUmlvPyBO1OaI/kzF5/ulWjEESmTEmbxxi1c0znP4jC6x81sVa0Xt63YV8L3EBhyjLmuDA4186h3T5vuR9hNxL1UsNFt3XQfq7XYOmnlEpOCKSRfeghw7FZx2UdYBJtU265ZyB7Dd5sQo70r8ADi2Gb8AFAeQS1Mjen1lQViOIdY8NMHN6WqZvVpbCfXtc3aUxHwkBoMTQ2AH6vF0vfWmOaZjEGXF2764KZcVbw+012vPX6pafDib+suclVqEalHcNvCT0UtZp0IW+kX4oyosjNuy8W4bTb3ZbsQx7byyhUS8nu5n0hv1H2PHNvH2C8x5n0ggzoGHzcsi5Dj6ikwDdIP0hjswqrRa+ZlbXCngaQz1ItQds3JKPn3n/vJu7vfpol8pZqXVTmI175njJW+bmZROoSXpnwAnyDl6xYUcCi7YYSK//FhCo9pMN9dJnpkXGCvEyO7GFiaITjSkHM5CGR+YOdqIOWKLtG/QBbe8mpHdc3QFzy9OhqpYe2tPWPs6oKHbvR1DDalB+jWQbtl+OIEMXLwD4I3mhLjwr5zfHPA1XdTSlz7WvScI/9piI6FIahZIadvovIcUpI6Ts7Co/Y3Re7uMjgezW4lpais2XL1139ANuPh3REAAA==
他にも良い設定があればコメントにて共有いただけると助かります。
ファイル・フォルダの格納場所
XIVLauncherフォルダはRoaming下にあります
C:\Users\USERNAME\AppData\Roaming\XIVLauncher
C:\Users\USERNAME\AppData\Roaming\XIVLauncher\installedPlugins
C:\Users\USERNAME\AppData\Roaming\XIVLauncher\pluginConfigs
XIVLauncherによるゲームファイルの修復
XIVLauncherのログイン画面にて、「ログイン」を右クリックします。
Dalamudのエラーが出た場合もこちらで修復ができる?ようです。
私は未確認です。
上記のように、公式ランチャーによる修復は強く咎められているので、
もし修復する機会があるのでしたらこちらで修復するのがオススメのようです。
【2024/09/15追記】ツールバレ対策まとめ
不用意にバレることがないように一読しておくことをオススメします。