新しくゲーミングPCの購入するとき、「どのBTOショップで買えば良いの?」と迷う方も多いですよね。
この記事では、国内主要のBTOパソコンメーカー14社を比較し、それぞれの特徴・メリット・デメリットを整理しました。
大手メーカー系ブランド(DellやHPなど)は除外し、PC専門ショップ系のBTOメーカーに絞って解説しています。
この記事での内容はざっくりこんな感じです!↓

各社の最新動向も踏まえているので、2025年時点でどこがおすすめかが分かります。ぜひ自分の重視ポイントに合ったメーカー選びの参考にしてください。

まず最初にランキングを発表します!
総合ランキング | |
---|---|
![]() | ![]() MDL.make 初心者向け/最安価格を狙いたい人 セール+クーポン+送料無料でコスパ◎ |
![]() | ![]() STORM(ストーム) 中級者向け/品質+コスパ重視 |
![]() | ![]() FRONTIER(フロンティア) 予算重視/セールをこまめにチェックできる人 |
以下で詳しく解説していきます!
目的別おすすめBTOゲーミングPCメーカーまとめ
自分に合ったメーカーがひと目でわかります!
条件・ニーズ | おすすめショップ |
---|---|
![]() コスパ重視の人 | ![]() ![]() ![]() |
![]() サポートを重視したい人 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() カスタマイズしたい人 | ![]() ![]() ![]() |
BTOゲーミングPCメーカー14社比較一覧【2025年最新】
ここでは、主要BTOメーカーを一覧にまとめました。
中級者向けや初心者向け、カスタマイズの自由度が高いショップなど、それぞれに個性があります。
『価格重視』『サポート重視』『デザイン重視』など自分が最も重視するポイントを想定しながら表をご覧くださいね。
メーカー | 総合評価 | 備考(特徴) |
---|---|---|
![]() MDL.make 初心者向け/最安価格を狙いたい人 | ![]() | ![]() 業界最安級の価格帯+LINEサポート セールとクーポン配布と送料無料でコスパ◎ |
![]() STORM(ストーム) 中級者向け/品質+コスパ重視 | ![]() | ![]() 老舗20年、高品質パーツ採用で信頼◎ 独自デザインのPCケースでビジュアル面も◎ |
![]() FRONTIER(フロンティア) 予算重視/セールをこまめにチェックできる人 | ![]() | ![]() セール時の爆安価格で ミドル~ハイ性能を求める人向け |
![]() マウスコンピューター(G-Tune) 初心者~上級者/24h電話サポートも魅力 | ![]() | ![]() 幅広いラインナップと充実の検索機能 |
![]() @Sycom(サイコム) こだわり派/静音・水冷など高品質構成を求める人 | ![]() | ![]() 高品質な組立と独自モデル(水冷・静音) |
![]() OZgaming 初心者~中級者/激安セールを狙いたい人 | ![]() | ![]() パーツメーカー明記が好印象。 SNS上の激安セールでコスパ最強候補 |
![]() TSUKUMO(ツクモ) 安定志向/店舗サポートも活用したい人 | ![]() | ![]() パーツショップ発、即納モデルやセール充実 |
![]() パソコン工房 幅広い層に/店舗サポートや24h電話サポート重視 | ![]() | ![]() 全国店舗あり、サポート安心の定番店 |
![]() パソコンSHOPアーク 上級者向け/秋葉原店舗で相談したい人 | ![]() | ![]() ハイエンドBTOに強く、 ゲーマー向けラインナップが充実 |
![]() ドスパラ 納期重視/最短翌日出荷を利用したい人 | ![]() | ![]() ![]() 国内最大級のBTOメーカー 在庫管理と出荷の速さに定評 |
![]() パソコンショップSEVEN 中級者以上/自由にカスタマイズを楽しみたい人 | ![]() | ![]() 自由度MAXのカスタマイズ、上級者向け |
![]() VSPEC(ブイスペック) 上級者向け/特殊構成やOCにこだわりたい人 | ![]() | ![]() オーバークロック対応や特殊パーツの導入も可能 |
![]() PC1’s(PCワンズ) 上級者向け/“自作代行”感覚で組みたい人 | ![]() | ![]() カスタマイズ自由度トップクラス、特殊用途も対応 |
![]() マイニングベース(Astromeda) ビジュアル重視/とにかくRGB派手なPCが欲しい人 | ![]() | ![]() 2018年創業の新興、RGB派手系特化モデル中心 |
まず、今回比較するBTOメーカー12社の総合評価をまとめました。評価は独自に「C・B・A・S・S+」の5段階でランク付けし、それぞれの特徴を備考に記載しています。
ここからは各BTOメーカーについて「おすすめできるユーザー」「特徴」「メリット」「デメリット」に分けて紹介しています!
個人的にはS+,Sのメーカーが特にオススメです。
非常に長いので記事上部の目次を利用するのもオススメですよ。
メーカー別:BTOメーカー14社の特徴と評価
MDL.make(エムディーエルメイク) – 総合評価: S+(初心者向け/最安価格を狙いたい人)

オススメ度 | コスパ | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() 業界最安級の価格 LINEサポート対応 お得なクーポン 送料無料 |
とにかく安さを追求した新進気鋭のBTOメーカー
- PCケースや電源ユニット、冷却ファンを自社開発・製造することで中間マージンをカット。
- その分、同スペックのPCを他社より数千~数万円ほど安く提供している。
- 全モデルで送料無料。
期間限定セールとクーポン配布で更にコスパ◎
- セール時にクーポンを適用することも可能。
- 最新のクーポンでは対象商品15,000円引きを行っていました。参考リンクはこちら(現在対象商品品切れ)
- 2,024年のクリスマスでは全品5,000円引きクーポン配布もありました。

手厚いサポート体制
- 1年間のセンドバック保証を標準付帯。初期不良や輸送中の破損があった場合、往復送料含めて無償対応。
- 質問や相談は公式LINEがメインで、9:00〜24:00の長時間受付。レスポンスが早く、初心者にもわかりやすい丁寧な対応が好評。公式LINEはこちらから!
カスタマイズ性・即納モデル
- ベースモデルを選んだ上でCPU/GPU/メモリ/SSDなど主要パーツを自在に変更可能。
- 一部の人気モデルは“即納”対応で翌日出荷が可能。通常納期(7〜14日程度)を短縮したい人に好評。
パーツ品質への配慮
- CPUやGPUはIntel・AMD・NVIDIAなど大手メーカー品を採用。
- 自社製電源・クーラーなども「安かろう悪かろう」を避け、一定水準以上の品質を担保。
- 詳細な部品メーカー名は非公開な場合があり、気になる場合は事前問い合わせが推奨。
メリット・デメリットまとめはこちら!(折りたたみ)
✅️ 業界トップクラスのコスパ
- ミドルクラスPC(例:RTX4060搭載)が10万円台前半~という格安設定が多く、セール時はさらに割安。
- 特に自社製パーツ搭載モデルは価格と性能のバランスが高く、「安くて性能十分」なPCを求めるユーザーに人気。
- 定期的なセール・クーポン配布+送料無料でありここでもコスパ◎。
参考動画↓
✅️ 充実した保証と初心者向けサポート
- 無償センドバック保証1年付きで、故障対応の送料負担が少ない。
- 公式LINEでの問い合わせ窓口が分かりやすく、初めてのゲーミングPCでも安心して買える。
✅️ 即納モデルの存在
- 「すぐにPCが欲しい」という人向けに、注文翌日発送が可能な即納ラインナップを用意。
- 納期が平均1~2週間かかるBTOの中では、最短翌日発送は大きな利点。
✅️ 柔軟なカスタマイズ
- ベースモデルに対してメモリ容量やSSD容量を安価に増設可能。
- 同価格帯でもパーツバランスを好みに合わせて変えられ、ユーザーごとの用途に合わせやすい。
❌️ パーツ詳細が不明瞭な場合がある
- メモリやマザーボード、SSDなどのメーカー・型番が非公開となっていることがあり、ブランド指名できないケースも。
- 品質面で不安を感じる人は事前にLINEで確認すると良いです。
❌️ 問い合わせ手段が限定的
- LINEサポートがメインで、電話やメールでのサポート窓口は整備されていない。
- 緊急時の即時電話対応を求めるユーザーにはやや不便。
❌️ 納期が読みにくい場合がある
- 通常納期は7~14日前後で平均的だが、繁忙期などは延びることも。
- 即納対象モデル外を選ぶと、急ぎでPCが必要な人には不向き。
❌️ 実績が浅い新興メーカー
- 大手ブランドほどの長期的評価や知名度はまだ確立されていない。
- 不安を感じる人もいるが、実際の口コミでは大きな問題は少なく、評価は上々。
ミニタワーの安価な入門機から最新ハイエンドGPU搭載機まで幅広く揃えています。
✅️ とにかく安くコスパの良いゲーミングPCが欲しい人、初めてBTOを買う初心者🔰で保証・サポート重視な人に向いています。

自社製パーツでコストカット!
品質面も担保されています!
評判も上々。
❌️ 逆に構成パーツの銘柄までこだわりたい人、納期が早めを希望する方には不向きなので、その場合は他社製品と比較検討した方がよいです。
MDL.makeの人気・オススメモデル3選!
MDL.makeの売れ筋製品を紹介します!
人気No.1 Ryzen7 5700X × RTX 4060 エントリーモデル

カラーバリエーションは以下の4種から選べます!
- ブラック
- ホワイト
- LED搭載ブラック(+20,000円)
- LED搭載ホワイト(+20,000円)



カスタマイズなしであれば14万円で購入でき、メモリ32GB(+7,000円)とSSD1TB(+7,000円)を追加しても15万円台なのでかなりコスパ良いですね。
送料が無料で、保証期間内であれば往復の送料も無料なのでここでもコスパ◎!
機種: | 『MDL_T5746』Ryzen7 5700X × RTX 4060 |
製品ページ: | MDL.makeの製品ページ |
定価: | ¥146,800円(税込) |
OS: | Windows 11 Pro 64ビット |
CPU: | AMD Ryzen™ 7 5700X |
グラフィックス(GPU): | GeForce RTX™ 4060 GDDR6 8GB |
メモリ(RAM): | 16GBメモリ(カスタマイズ可) |
M.2 SSD: | 500GB(カスタマイズ可) |
冷却: | 純正空冷クーラー(カスタマイズ可) |
電源: | 650W電源【80PLUS BRONZE】(カスタマイズ可) |
本体サイズ: | ・サイズ:210mm(幅)x422mm(高さ)x365mm(奥行き) |
保証期間: | ・通常1年保証(無償1年/カスタマイズ可) ・公式LINEによるアフターサポート ・将来的なカスタマイズや修理における購入者割引 |
人気No.2 Ryzen7 5700X × RTX 4060 Ti ミドルクラス

上記で紹介したものと比べてGPUがグレードアップしています。
モンハンワイルズに向けてはこのモデルがオススメ!!
モデル名: | 『MD46T57』 Ryzen7 5700X × RTX 4060 Ti |
製品ページ: | MDL.makeの製品ページ |
定価: | ¥189,800円(税込) |
OS: | Windows 11 Pro 64ビット |
CPU: | AMD Ryzen™ 7 5700X |
グラフィックス(GPU): | GeForce RTX™ 4060 Ti GDDR6 8GB |
メモリ(RAM): | 16GBメモリ(カスタマイズ可) |
M.2 SSD: | 500GB(カスタマイズ可) |
冷却: | 強力空冷クーラー(カスタマイズ可) |
電源: | 650W電源【80PLUS BRONZE】(カスタマイズ可) |
本体サイズ: | ・サイズ:210mm(幅)x422mm(高さ)x365mm(奥行き) |
保証期間: | ・通常1年保証(無償1年/カスタマイズ可) ・公式LINEによるアフターサポート ・将来的なカスタマイズや修理における購入者割引 |
RTX 5070 Ti搭載のハイエンドモデル Ryzen7 7800X3D × RTX 5070 Ti




GeForce RTX™ 5070 Ti GDDR7 16GB を搭載したハイエンドモデル。
CPUも大人気のAMD Ryzen™ 7 7800X3Dを使用しています。
ハイエンドモデルの快適環境でプレイしたい方は是非!
モデル名: | 【NEO58S78】 Ryzen 7 7800X3D × RTX 5080 |
製品ページ: | MDL.makeの製品ページ |
定価: | ¥497,800(税込) |
OS: | Windows 11 Pro 64ビット |
CPU: | AMD Ryzen™ 7 7800X3D |
グラフィックス(GPU): | GeForce RTX™ 5080 GDDR7 16GB |
メモリ(RAM): | 16GBメモリ(カスタマイズ可) |
M.2 SSD: | 500GB(カスタマイズ可) |
冷却: | 強力空冷クーラー(カスタマイズ可) |
電源: | 1,200W電源【80PLUS GOLD】(カスタマイズ可) |
本体サイズ: | ・220mm(幅)×411mm(高さ)×441mm(奥行き) |
保証期間: | ・通常1年保証(無償1年/カスタマイズ可) ・公式LINEによるアフターサポート ・将来的なカスタマイズや修理における購入者割引 |
STORM(ストーム) – 総合評価: S+(中級者向け/品質+コスパ重視)

オススメ度 | コスパ | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() 20年以上の実績、品質重視 |
BTO草創期の1998年設立(運営:株式会社アイティーシー)という老舗BTOメーカーです。
25年以上の国内生産実績があり、官公庁や大学向けの納入も多いなど法人需要にも強みがあります。標準構成のパーツ選定にこだわり、自社工場での丁寧な組立を徹底しており、高い信頼性を誇ります。
- 高品質パーツの標準採用
- 電源ユニットは80PLUS Gold認証品(ATXは850W、SFXは650W以上)を標準搭載し、メモリやSSDもCrucialなど信頼性の高い一級メーカー品を使用。安価なノーブランド品を避け、初期構成から安定性重視の堅実な構成です。長時間の高負荷運用でも安心できる信頼性があります。
- 洗練されたケースデザイン
- 他社にはない独自デザインのPCケースを展開しており、特に白を基調とした“魅せるPC”シリーズで人気です。ガラスパネル採用や内部レイアウト工夫(背面コネクタ方式、ピラーレス構造など)により見た目とエアフローを両立しています。
- 適度なカスタマイズ性
- CPU・GPU・メモリなど主要パーツの変更は可能で自由度は比較的高め。ただし極端にバランスを崩す選択肢(小容量電源への変更など)はできないよう制限し、安定動作を最優先しています。自社工場で熟練スタッフが一台ずつ組立・配線を行い、初期不良の低減にも努めています。
- 保証・サポート
- 標準で1年間の無償修理保証付き。初期不良発生時は往復送料も含め無償対応です。延長保証(有償)では最長3年まで延長可能。問い合わせ対応は電話・メールが中心で平日対応のみとなります。
- 納期
- 受注生産のため通常1~2週間の納期です。ただし即納モデルも用意されており、在庫があるものは最短当日~翌営業日出荷に対応します。
メリット・デメリットまとめはこちら!(折りたたみ)
✅ パーツ品質がトップクラス: 標準構成から信頼できる国内外メーカー製パーツで固められており、安定感抜群です。格安BTOによくある粗悪パーツ不安が少なく、「動作が安定したPCが欲しい」人にピッタリです。
✅ ケースのデザイン性が高い: 独創的なPCケースを多数ラインナップ。他社では見ないホワイトカラーや特殊レイアウト筐体など、「見た目にもこだわりたい」ユーザーに好評です。LED搭載ケースもあり、2025年現在も個性的な新モデルを投入しています。

地元のPCショップに実機があるので確認してきました!
メーカーに拘りはないけど高品質なパーツを使いたい!
と思う方にはSTORM一択です!(次のPCはSTORMの予定)

✅ 法人にも選ばれる信頼性: 文教・官公庁・産業向けなどの導入実績が豊富な老舗ブランドだけあり、信頼性と実績は折り紙つき。個人向けでもサポートは手厚めで、万一のトラブル時も安心感があります。
✅ サポート対応が丁寧: 初期不良時の交換対応がスムーズとの評判です。問い合わせへの返答も丁寧で、中級者はもちろんPC初心者でも対応に安心できるとのこと。
✅ セール頻度が高い: 公式サイトでは週替わりで特価モデルを販売しています。タイミングが合えば割安に購入でき、コスパ重視の人にも魅力です。
❌ カスタマイズ自由度は限定的: 提示されたモデル構成から大きく外れたパーツ指定ができない点があります。かつて可能だった電源変更などは現在不可で、細部まで自分好みに組みたいユーザーには物足りない場合があります。
❌ 即納モデル在庫が少ない: 用意されている即納モデル数が多くないため、セール品などはすぐ売り切れてしまうことも。タイミングによっては欲しい構成が即納で手に入らない場合があります。
❌ 実店舗がなくオンライン専売: 店舗で実機を確認・相談できないため、購入やサポートはWeb・電話が中心です。地方在住でも一律価格で買えるメリットの裏返しですが、店頭サポート重視派にはデメリットになるでしょう。
ミドルスペック帯中心で、高品質パーツによるコスパの良いゲーミングPCを求める中級者に最適です。
自力で調べて対処できる人なら問題ありません。
PC初心者でも「品質重視で予算を抑えたい」場合は候補になりますが、手厚いサポートを望むなら他社の方が安心かもしれません。
FRONTIER(フロンティア) – 総合評価: S(予算重視/セールをこまめにチェックできる人)

オススメ度 | コスパ(セール時) | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() 台数限定セール時の割引率が 業界トップクラス |
- ヤマダ電機グループ傘下のBTOメーカーで、コストパフォーマンス重視の製品が特徴。
大手家電量販店グループの安心感もあり、20年以上の実績を持つ老舗ブランドです。 - 「台数限定セール」の価格破壊が業界トップクラス
特にRTX40シリーズ搭載モデルなどは大幅割引されることが多かった。(これからどうなるかはわからない) - 通常時の価格は競合他社と同程度
セール時との価格差が大きい(平常時はエントリー〜ミドル帯で他社の方が安い場合もある)。 - 受注生産方式のため、カスタマイズの自由度は低め。
あらかじめパッケージ化された構成が中心で、選べるパーツの種類が少なくブランド指定もできない。 - 納期は1〜2週間程度が一般的
他社が2~3日で出荷するケースと比べるとやや時間がかかる場合がある(セール品は注文集中により出荷までさらに日数を要することも)。
メリットとデメリットはこちら!(折りたたみ)
✅ 業界最安級のセール価格
期間限定セール時の価格の安さは全BTOメーカー中トップクラス)。高額パーツ搭載モデルも自作PC並みの値段設定になることがある。最新パーツ搭載機種がセールで格安入手できるのは大きい!
✅ セール時は他社と比較しても圧倒的に安い
通常20万円超のハイスペックPCがフロンティアのセールでは15万円以下で提供されたケースもあります。RTX 4070搭載モデルなど最新スペック機も破格で入手可能です。
✅ ヤマダ電機グループの安心感(保証・アフターサポートが充実)。
購入後はヤマダポイントの付与や全国のヤマダ店舗での修理受付が可能で、初心者でも安心です。
✅ 頻繁にセールを実施(週ごとに更新される台数限定セールが狙い目)。
季節イベントや大型連休ごとにセールがあり、常時お得なキャンペーンをチェックできます。

欲しいスペックのPCはあるけど、特に急いでいない
という場合はまずはFRONTIERでのセールを見ておくと良いですね!
✅ 初心者向けのシンプルなラインナップ(構成を選びやすく、自作のように全てのパーツを一から選ぶ必要がない)。エントリー向け「GAシリーズ」からハイエンド向け「GHシリーズ」まで用途別にシリーズ分けされ、直感的に選択可能です。
❌ セール時と通常時の価格差が大きい
セール品以外のモデルやセール期間外では、価格は他社と同程度かやや安い程度で「飛び抜けて安い」とまでは言えません。常に最安を求めるならセールを待つ必要があり、タイミング次第では目当てのモデルが売り切れることもあります。
❌ 受注生産方式のためカスタマイズ性は低め(選択可能なパーツの種類が限定的)。
フルカスタマイズ可能な他社と比べると自由度は劣ります。
❌ セール品は在庫がすぐになくなる(特に人気スペック構成は即完売することが多い)。
公式サイトでも完売時の入れ替えや価格変更が予告なく行われる旨が記載されています。
❌ 納期がやや長め(注文から発送まで1〜2週間程度)。
特にセール時は受注が集中し、通常より出荷まで時間を要する傾向があります。
予算重視+セールをこまめにチェックできる人向け!台数限定セール時の安さが業界トップクラス!
割引額も大きいため、低予算でもミドル~ハイエンドのゲーミングPCが狙えます。カスタマイズ性より価格を重視したい方に最適です。ぜひ公式サイトのセール情報をチェック!
マウスコンピューター – 総合評価: S(初心者~上級者/24h電話サポートも魅力)

オススメ度 | コスパ | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() 国内生産・24時間サポートあり 製品一覧ページが見やすい◎ |
- 国内自社工場での生産: 長野県飯山市にある自社工場で製造を行っており、「国産の安心感」をアピールしています。一台ずつ専任スタッフが組立・検査を担当する「セル生産方式」を採用し、品質管理を徹底しています。▶このような生産体制から標準3年保証なので品質については折り紙付き。
- 豊富なラインナップ: ミドル~ハイエンド向けの「G-Tune」シリーズとコストパフォーマンス重視の「NEXTGEAR」シリーズのラインナップで幅広いユーザー層に対応しています。
- 24時間365日サポート: 購入後の問い合わせには年中無休の電話窓口で対応しており、深夜や土日祝でも相談可能。修理も迅速対応を目指しており、トラブル時に安心感があります。
- 製品一覧ページの見やすさが◎: 自分が求めるスペックの製品を探す際に、以下のような表から探せるのがとても見やすいです。ひと目で自分に合ったモデルがわかります。


エントリー~ミドルモデルをお探しの方は以下のリンクから!

メリットとデメリットはこちら!(折りたたみ)
- 標準3年保証が付属
2023年以降の新型番モデルには無料で3年間の修理保証が付いています。長期の無料保証を提供しているBTOメーカーは多くないため、大きな魅力と言えます。 - 充実した標準構成
たとえば電源ユニットやメモリ容量など、過不足のない構成が初期状態から選ばれており、初心者でも安心して使いやすいです。 - 国内生産による品質とサポート体制
国内工場での徹底した検査に加え、24時間365日の電話サポートや短期修理の方針がユーザーから高く評価されています。 - 幅広いシリーズ展開
エントリー向けからハイエンドまで用途別にシリーズを用意しており、「ゲームに特化したPCが欲しい」「クリエイティブ用途でスペックを盛りたい」といったニーズに合わせやすい点もメリットです。モデル一覧のページも可視性が高くてGOOD。
- 直営店が限られている
秋葉原や新宿など主要都市に数店舗の直営ショップがあるのみで、他社大手のように全国多数の店舗網はありません。対面サポートを重視する人には若干不便です。 - 通常価格は安価とは言い切れない
コストパフォーマンスに定評はあるものの、他社と比べて最安レベルではありません。セール時やキャンペーンのタイミングを狙うと、割安に購入できる場合があります。 - カスタマイズの自由度は標準的
CPUやグラフィックス、メモリやストレージ容量など、主要パーツはある程度選択できますが、マザーボードの種類指定など細かい部品単位の選択肢は少なめです。必要十分な範囲には対応していますが、「細部まで自由に組みたい」というユーザーには物足りないかもしれません。
- 品質とサポートを重視する初心者・中級者
国産生産でトラブル時の対応が手厚く、標準構成も抜群の安定感があります。初めてBTOパソコンを買う人でも安心して長く使えます。 - 用途別の最適モデルを探している方
「ゲーム用」「クリエイター向け」「ビジネス用」などシリーズが明確に分かれており、選びやすいです。ハイエンド志向にも十分応えられるラインナップが整っています。 - 予算に余裕があり、長期保証を重視したい
3年間の無償保証つきで、24時間サポートもあり、万が一の故障・修理に備えたい人に向いています。
@Sycom(サイコム) – 総合評価: A(こだわり派/静音・水冷など高品質構成を求める人)

オススメ度 | コスパ | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() 完全フルカスタマイズ対応、 高品質組立 |
- 「品質にとことんこだわる」BTOメーカーとして、PCマニアから高い評価を得ている
- CPUとGPUを同時に水冷化する「Hydro」シリーズや、徹底的に静音性を追求した「Silent-Master NEO」シリーズなど、独自性の高い製品ラインナップ
- 受注後に1台ずつ手作業で組み立てと数時間の動作検証(エージングテスト)を実施し、初期不良の少なさを実現
- 標準採用パーツも品質の高いメーカー品に統一し、安心感を重視した構成


見慣れないパーツでびっくりしました。
メリット・デメリットまとめはこちら!(折りたたみ)
- 高品質・高信頼性のPCを提供しており、壊れにくい
- 受注状況によっては2営業日以内に出荷できるなど、納期が比較的早い
- カスタマイズの自由度が高く、細かいオプションやブランド指定が可能
- サポート体制が充実しており、半年間の無料再組立や有償パーツ交換など将来のアップグレードにも対応
- 同スペックの他社製品と比べて価格がやや高め
- ハイエンド帯に注力しているため、予算重視・ミドルクラス以下のユーザーには割高感がある
- 店舗がなく、ドスパラやマウスなど大手メーカーに比べて知名度が低いため、サポート面で心理的な不安を抱かれがち(サポート対応は平日昼間のみと限定的です)
- 玄人向けの要素が強く、人によってはオーバースペックと感じる場合がある
ミドルクラス以上~ハイエンド構成が中心で、ミニタワーなど静音志向のモデルも得意としています。
多少高くても高品質なハイスペックPCが欲しい人に強く推奨されるメーカーです。静音PCやワークステーション級の安定性を求めるクリエイター、長期運用を見据えた堅牢なマシンが欲しいユーザーに向いています。
一方、とにかく安くゲームをしたい初心者やサポート重視のユーザーにはコスパ・対応面でミスマッチなので、そうした方には他社をおすすめします。
OZgaming – 総合評価: A+(初心者~中級者/激安セールを狙いたい人)

オススメ度 | コスパ | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() 圧倒的なコストパフォーマンス。 |
業界トップクラスのコストパフォーマンス
- オンライン限定販売による低コスト運営を徹底しており、セール時には同スペック帯の他社モデルと比べて圧倒的に安価な価格設定が実現。
- PNY社とのコラボキャンペーンを実施しており、実際に採用GPUとしてPNY製のGeForceシリーズが使われています。(これがコストカット部分であると考えられます)
- 例として、Core i7-14700F + RTX 4070 Tiの構成がセール時に約27万円で販売された事例もあり、大きな話題を呼んでいる。
- 他社のハイコスパBTOメーカー(FRONTIERやMDL.makeなど)との比較でも、送料無料や容量アップしたパーツ構成を含めて総合的に安く抑えられるケースが多い。
- 広告宣伝費にお金を使っていない点もコスパが高い理由の1つです。
- SSD・メモリ・マサボ・CPUクーラー・CPUグリス・電源などのメーカーをしっかりと明記しているところが好印象。
保証・サポート体制
- 標準で1年間の無償修理保証が付帯。初期不良であれば7日以内は送料含めて無償対応。
- 有料の延長保証で最長3年間までサポートを延ばせる。
- 問い合わせは公式LINEやメールが中心で、LINEサポートは非常に迅速と評判。電話サポートは事前予約制なので、緊急時の即時対応がやや難しい。
カスタマイズ性は平均的
- CPUやGPUなど主要構成は固定モデルが中心だが、メモリやストレージなどの拡張オプションは十分に用意。
- ケースのバリエーションが豊富で、ZALMAN製やFractal Design製などデザイン性の高いモデルを選べる。
- カスタム費用の上乗せが割高にならないなど、追加パーツの価格設定は良心的。
納期は5~10営業日程度
- 受注生産方式のため、組立から発送まで1~2週間ほどかかる。
- 即納モデルの在庫販売は行っていないため、「すぐに欲しい」というニーズには不向き。
- 他社のように最短当日出荷に対応しているわけではないが、BTO全体の平均から見れば妥当な範囲。
メリット・デメリットまとめはこちら!(折りたたみ)
- 圧倒的な価格の安さ
- セール時は特に割引幅が大きく、総合的にコストパフォーマンスが高い。
- 送料無料も含め、他社より数千~数万円安いケースが多く、コスパ評価で満点を得ている。
- サポートが手厚い
- 1年間の無償修理保証に加え、初期不良期間(7日以内)は送料も無料で対応。
- 追加料金で3年保証に延長可能。
- 公式LINEサポートはレスポンスが早く、気軽に相談しやすい。
- ケースラインナップが豊富
- デザインやLEDイルミネーションの好みに合わせて複数のPCケースから選べる。
- 見た目へのこだわりがあるユーザーにも対応可能。
- 追加パーツの価格が適正
- メモリやSSDなどを増量しても大手BTOほど割高にならず、必要な分だけリーズナブルにカスタマイズできる。
- SSD・メモリ・マサボ・CPUクーラー・CPUグリス・電源などのメーカーをしっかりと明記
- あくまでこれは印象の問題ですが、好印象です。
❌️即納モデルがない
- 受注生産のため、注文後すぐに手元に届くわけではなく、1~2週間程度のリードタイムが発生。
- 納期優先であれば、最短当日出荷を行うドスパラ(ガレリア)などの方が向いている。
❌️電話サポートが事前予約制
- 緊急時にすぐ電話で問い合わせたいユーザーにとっては不便。
- LINEやメールの対応は迅速だが、電話ですぐ話したい場合には向かない。
❌️主要パーツの自由度はやや低め
- CPUやGPUの変更など細かいフルカスタムはできず、用意されたモデルをベースにメモリやストレージを調整するスタイル。
- カスタム幅が広い専門店と比べると自由度は劣る。
ミドルクラスのゲーミングデスクトップを中心に、高価なパーツを組んだモデルまで扱いますが、基本的に予算重視のゲーマー向けです。
とりわけ他社を圧倒する激安セール対象モデルは狙い目で、限られた予算で高性能PCを手に入れたい人に最適です。
一方で電話や対面サポートをあまり必要とせず、チャットベースのやりとりに抵抗がない比較的PC慣れしたユーザーに向いています。

見積もりページがかなり特徴的!→こちら
やりたいゲーム・予算を書いて問い合わせできます。
見積もりでやり取りする手間を惜しまないのであれば
一旦ここで見積もりしてみてから他社と比較検討するといいかも?
初めてでも安さを求めるなら良い選択ですが、手厚いサポートやブランド実績を重視する人は定評ある大手も検討すると良いかも。
TSUKUMO(ツクモ) – 総合評価: A+(安定志向/店舗サポートも活用したい人)

オススメ度 | コスパ | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() ハイエンド構成が豊富 |
・ヤマダ電機グループ傘下で、全国のヤマダ店舗でも一部モデルを購入可能。
・ハイエンド志向のBTO構成が多く、上級者向けモデルが充実。
・カスタマイズの自由度が比較的高い
CPU、メモリ、GPUなど主要パーツの選択肢が豊富
・独自の保証・サポート体制を提供
初期不良保証あり・延長保証オプションあり
メリット・デメリットまとめはこちら!(折りたたみ)
✅ ハイエンド構成のBTOモデルが豊富
ゲーミングPCだけでなくクリエイター向けPCにも強みがある
✅ カスタマイズ性が比較的高い
主要パーツの選択肢が多く、自分好みに構成を変更可能。
✅ サポート体制が比較的充実。
ヤマダ電機店舗での店頭相談・修理受付が可能な安心感がある
✅ 安定した品質管理にも定評
長年のBTO実績による高品質なパーツ選定・組み立てが行われている。

例えばこの製品を見ても
マザーボードにはASUS製のものが使われていますね。
❌ コスパは他社(FRONTIERやドスパラなど)と比較するとやや劣る。
同スペックのモデルでもツクモの方が割高な傾向がある
❌ 即納モデルが少なめ
基本的に受注生産のため発送までの納期がやや長い
❌ BTO構成の価格が比較的高め
同等スペックなら他社製品の方が安いケースが多い
中級~上級ゲーマーや品質重視のユーザーに向いたブランドです。多少高品質パーツでも価格を抑えて安定したゲームPCを入手したい人に適しています。
とくにハイエンド志向のゲーマーから支持が厚く、最新ゲームを最高設定で快適に遊びたい人、長期間使える堅実なPCが欲しい人におすすめです。店舗が近くにある人なら対面サポートも受けやすいです。
逆に地方在住で店頭サービスを重視する初心者は、全国展開の工房やドスパラも検討すると安心です。
パソコン工房 – 総合評価: A(幅広い層に/店舗サポートや24h電話サポート重視)

オススメ度 | コスパ | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() 低価格帯モデルが充実、 全国店舗あり |
・LEVELθとLEVEL∞の2ブランド展開
LEVELθ→価格重視でエントリー~ミドルクラス向けのブランドで、初めてのゲーミングPCでも手が届きやすい価格
LEVEL∞→ハイスペック志向ブランドで、高品質なパーツを採用し性能を追求したシリーズ
・全国の実店舗ネットワーク
全国66店舗という店舗数の多さはパソコン工房ならではの強み。特に地方在住で近隣にPCショップが少ないユーザーでも、パソコン工房の店舗がある可能性が高く、困ったときに駆け込める地域密着のサービスを受けられます。
ドスパラも一部実店舗を持っていますが主に都市部中心で数十店舗規模、マウスコンピューターは店舗をほとんど持たないため、この手厚い店舗サポート網は他社にない差別化ポイント。
・24時間365日のサポート対応
こちらも他社では珍しいサービスです。年中無休・終日対応のコールセンターを備えているBTOショップは限られており、深夜帯の電話サポートが受けられるのはパソコン工房ならではです。
・キャンペーンの充実
パソコン工房はオンライン・店舗ともに割引キャンペーンが充実しており、常時何らかのセールが行われている印象。Web限定クーポンやポイント還元、週末セールなど購入者に嬉しい特典が多いのも特徴のひとつ。会員向けには送料が一律0円になったり、Web注文で店舗受取にすると独自のサービスが受けられたりと、リピーターにも手厚い施策が取られています。
・信頼性と実績
パソコン工房のゲーミングPC(LEVEL∞シリーズ)は多くのプロゲーミングチームやストリーマーに愛用されています。またゲームメーカー公式の動作推奨モデルを多数取り揃えるなど、製品の信頼性も業界内で確立されています。例えばeスポーツ大会の公式採用機種になった実績もあり、「プロも使うPC」という安心感はゲーミング用途での評価を高めています。ドスパラのGALLERIAシリーズやマウスのG-Tuneシリーズと並び、国内ではトップクラスに認知されたゲーミングPCブランドと言えます。(k4senも使ってたはず。)
メリット・デメリットまとめはこちら!(折りたたみ)
✅️ 価格が安い
BTOメーカーの中でも販売価格が安価で、セール時は同スペック機が他社より割安になることも多い。予算に限りがある人でも手が届きやすい。
✅️ コスパ重視のエントリーモデルが充実
初心者向けのLEVELθシリーズは安価でも必要十分な性能を持ち、初めてのゲーミングPCに最適。入門者でも無理なく購入できる。高性能モデルも用意: 上級者向けのLEVEL∞シリーズではハイエンドパーツを搭載可能で拡張性も高く、最新ゲームや配信にも余裕で対応。プロも認める性能で長く使える。
✅️ 店舗数が多く対面サポート可
全国66店舗のネットワークで、直接店頭で相談・修理依頼ができる安心感。購入後も困ったらすぐ持ち込めるため初心者でも安心。
✅️ 分割支払い手数料無料
最大48回まで金利ゼロで分割可能です。
✅️ 24時間365日サポート
深夜や休日でも電話や問い合わせ対応を受け付けており、トラブル発生時に心強い。いつでもサポートが繋がる安心感がある。
✅️ ラインナップが豊富
ゲーミングPC以外にもクリエイター向け、ビジネス向けなどカテゴリが細かく分かれ、自分の用途に合ったモデルが見つけやすい。カテゴリ数の多さはトップクラス。
✅️ セール・キャンペーンが頻繁
常時何かしらのセールを開催しており、ポイント還元や割引クーポンなどお得に買える機会が多い。タイミングを逃さず購入しやすい。
同等スペックなら最安クラスになることが多く、製品ラインナップも幅広い。価格対性能比でトップクラスにもなり得ます。
✅️ 周辺機器やサービスも充実
初心者向けにマウス・キーボード・モニターのセット販売や、延長保証、設置設定サービスなども提供。初めてでも環境を一括で整えられる。
✅️ 実績と信頼
eスポーツ大会や有名プロチームが使用するモデルや公式推奨モデルが多数あり、信頼性が高い。ブランド力があり安心して選べる。
❌️ カスタマイズの自由度が低い
他社に比べてBTO時に選択できるパーツ項目が少なく、細かな構成変更ができない場合があります。パーツにこだわりたい人には不満になる可能性。
❌️ サポート対応の遅さ
24時間サポートゆえに問い合わせが集中しやすく、返答に時間がかかるとの口コミがあります。特にメールやLINEの返信が遅れがちとの指摘もあり、緊急時でも電話が繋がりにくいケースがある。迅速な対応という点では課題。
❌️ 注文後のキャンセル不可
原則として一度注文を確定するとキャンセルができない(ごく初期段階を除き)ため、購入時は慎重さが求められる。後から「やっぱり変更したい」と思っても対応してもらえないことに注意です。
❌️ 在庫切れの発生
人気モデルではタイミングによって在庫切れになっていることがある。欲しいモデルが品切れの場合、入荷まで待つか構成の近い別モデルを探す必要があります。
❌️ モデル数が多く選択に悩む
モデル数が多く初心者には選択するのが難しいかも。
❌️ 納期がやや長めになる場合
構成によっては出荷まで1~2週間程度要することがある(公式目安は通常3~10日)。すぐにPCが必要な場合、即納モデルを探すか他社を検討する必要。
とにかく価格重視の初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。予算5~10万円台の入門PCからハイエンドゲーミングまで、どのクラスでも他社より安く入手したい人に最適です。初めての1台にも向いており、困った時は24時間サポートや店舗サポートに頼れるため、パソコンに不慣れな方も安心です。
納期に多少余裕があり、事前相談なしでも自分の用途に合うモデルを選べるなら、パソコン工房は最有力候補と言えます。逆に即納や細かな構成変更を求める場合は在庫販売のドスパラやフルカスタム系ショップが合うかもしれません。
パソコンSHOPアーク – 総合評価: A(上級者向け/秋葉原店舗で相談したい人)

オススメ度 | コスパ | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() ハイエンドBTOに強く、 ゲーマー向けラインナップが充実 |
パソコンSHOPアーク(通称アーク)は秋葉原に実店舗を構える老舗PCパーツショップで、自作PCユーザーにはおなじみの存在です。BTOブランドとして「arkhive(アークハイブ)」シリーズを展開しており、ビジネス向けの「STANDARD」とゲーミング向けの「GAMING」の2カテゴリに分かれます。
パーツショップ発だけあって、最新パーツやレアなケースを採用したモデルが揃っているのが特徴です。他社では選べない個性的なPCケース(例:「METALLICGEAR NEO AIR」など)を組み込んだ構成もあり、人とは違うマシンが欲しいこだわり派に刺さるラインナップです。
アークはカスタマイズの自由度も高めですが、在庫パーツのみで構成するか取り寄せパーツを含むかで納期が大きく変動する点に注意が必要です。在庫にあるパーツだけで組める場合は5~7営業日で出荷されますが、取り寄せが必要なパーツを選ぶと18~28日と約3~4週間近くかかることもあります。欲しいパーツが手に入り次第組み立てるスタイルのため、特定のパーツにこだわるほど納期リスクが高まります。その分、ラインナップにない構成でもリクエストに応じて柔軟に対応してくれるケースもあり、「どうしてもこのパーツを使いたい」という相談に乗ってもらえる柔軟さがあります。
メリット・デメリットまとめはこちら!(折りたたみ)
✅️秋葉原の店舗で実物を確認しながら相談・購入できるのは大きなメリット。
✅️アークなら店頭展示されていたりスタッフに直接意見を聞けたりします。送料も無料(全国一律)なので、遠方からWeb購入する場合でも追加コストを気にせず利用できます。
✅️大型連休や決算期などにはゲーミングPCの大型セールを開催することがあり、驚くほど安い目玉品が出現することもあるようです。
✅️パーツ保証についても各部品ごとに細かく規定されていますが、基本は1年間の無償修理対応で他社と同等です。自社オリジナルの高性能PCケースや、オーバークロック仕様の特別モデルなど玄人好みの製品開発力も見逃せません。
❌️カスタマイズ内容によって納期が読みにくい
これが最大のデメリットです。「今月中にPCが欲しい」といった場合、取り寄せパーツを選んでしまうことによって想定以上に待たされる可能性が発生します。
パーツ構成が他社と一味違うぶん、価格比較がしにくいです。
一般的な構成で見れば割高ではありませんが、希少パーツを使うモデルはその価値分少し高めになることも。
❌️知名度が大手ほど高くないため地方では馴染みがない
サポートも基本は秋葉原本店対応となります。
Webでの問い合わせやサポートは標準的ですが、店舗が遠い人にはデメリット。
ミドル~ハイエンド志向のユーザーに向いています。自分でパーツを選び抜いてオリジナルPCを組みたいが、サポートの安心感も欲しいという欲張りなニーズに応えるショップです。
アキバにPCを運べる人ならうってつけ。
パーツ知識があり自作同然に楽しみたい中上級者にはもちろん、24時間相談できるため本格派PCに挑戦したい初心者にも門戸が開かれています。
ただし予算に限りがある人は、標準構成のまま安価に抑えるか他社の完成品も検討するなど工夫が必要です。
ドスパラ – 総合評価: B+(納期重視/最短翌日出荷を利用したい人)

オススメ度 | コスパ | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() ![]() 即納PCのラインナップが豊富、会員特典あり |
即納PCの取り扱いが業界トップクラスで、注文から最短翌日出荷に対応。土日祝日でも自社工場で製造・出荷を行っており、納品スピードが非常に速いのが特徴です。
GALLERIAシリーズ(ゲーミングPC)やraytrekシリーズ(クリエイター向けPC)などブランド展開が明確です。それぞれ用途に応じたラインナップを持ち、ゲーミング向けの「GALLERIA」、クリエイター・ビジネス向けの「raytrek」などターゲットがはっきり分かれています。
会員特典が充実しており、延長保証やパーツ交換保証などを利用可能です。ドスパラの有料会員サービス「セーフティサービス」に加入すれば、物損も含めた長期保証(最大5年)や修理サポートが受けられる総合プランが用意されています。
標準構成のパーツブランドは選択不可であり、自由度はやや低めです。あらかじめ用意された構成をそのまま購入するスタイルが一般的で、電源ユニットやグラフィックスカードなどはショップ指定のメーカー品が使われることが多く、細かなパーツのブランド指定はできません。
メリット・デメリットまとめはこちら!(折りたたみ)
✅ 即納モデルの選択肢が豊富で、納期が非常に短い
多数の翌日出荷対応モデルを揃えており、注文してすぐ高性能なPCが必要なユーザーに適しています。
✅ 価格帯のバリエーションが広く、エントリークラスからハイエンドまで揃っている
予算や用途に合わせてモデルを選びやすいです。低価格な入門機から最新パーツを搭載したハイスペック機までラインナップされています。
✅ 全国に実店舗があり、修理やサポートを対面で受けられる安心感
日本全国に約50店舗(実機展示あり)を展開しており、購入前に実物を確認したり店頭スタッフに相談できる環境が整っています。万一トラブルが発生しても店舗に持ち込み修理が可能です。
✅ 会員限定の保証プランやサポートが充実している
先述のセーフティサービスにより長期保証やパーツ交換サポートが受けられるほか、購入者向けの電話サポート窓口は24時間365日対応で、出張設定サービスなども利用できます。
❌ 特別なセール時を除けば、価格が飛び抜けて安いわけではない
大手他社(例:パソコン工房)と比較すると、常時価格面での優位性はわずかで、最安値を追求するなら他社の方が有利な場合もあります。その代わりドスパラは出荷の速さで勝っているため、価格より納期重視の人に選ばれています。
❌️初期不良の対応や修理時の対応にばらつきがある、という口コミ
サポート体制自体は強いですが、対応のバラツキは否めない?こちらはXでの「ドスパラ 初期不良」の検索結果です。ご自身で確認することをオススメします。
❌ カスタマイズの選択肢は限定的で、他社に比べると自由度が低め
用意された構成やオプションの範囲内でしか変更できず、パーツごとに細かな指定をしたいユーザーには物足りないです。フルカスタマイズ可能なBTOメーカー(例:サイコム等)と比べると、自分好みの構成に徹底的に仕上げる自由度では劣ります。
パソコンショップSEVEN(セブン) – 総合評価: B+(中級者以上/自由にカスタマイズを楽しみたい人)

オススメ度 | コスパ | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() リーズナブルにカスタマイズ 中級者向け |
パソコンショップSEVENは、実店舗を持たずWeb販売に特化したBTOショップです(運営元は大阪の企業ですが、店舗展開はしていません)。自作PCのようにパーツを細かく選択できる柔軟性が特長で、「BTOショップの中でもトップクラス」という評価を受けるほど、多彩なカスタマイズ項目を用意しています。一般的なBTOショップではケースが固定されて変更できない場合が多いのに対し、SEVENでは数多くのケースから好みのものを自由に選択できる点が大きな魅力です。
また、CPUやGPUの組み合わせも自由に選べるため、メーカーが提示する既存モデルに縛られず、ゼロから自分好みの構成を組み上げられるのも特徴といえます。たとえば「小型ケースにハイエンドGPUを入れたい」「低価格CPUと最強クラスのGPUをあえて組み合わせたい」といった極端な注文も可能(ただし冷却や電源など、物理的な制約は考慮が必要です)。まさに「組み合わせは無限大」といえます。

公式サイト上では、CPU・マザーボード・メモリ・グラフィックボード・電源・ケース…と順番にパーツを選ぶだけで、その場で見積もりが出せる仕組みになっています。PCパーツに詳しい方であれば、楽しみながらオリジナルの一台をオーダーできます。
メリット・デメリットまとめはこちら!(折りたたみ)
✅️取り扱いパーツが非常に豊富で、ケースや最新パーツの入荷も早い
「これを使いたい!」というこだわりを実現しやすいと評判です。フルカスタムが可能なBTOでありながら価格設定は良心的で、選び方次第ではかなりお得な構成が組める点が魅力といえます。実際、ゲーミングPC向けパーツが常に安価に提供されており、自分の理想に近い一台を作りやすいと高く評価されています。
✅️標準構成でも人気の高いマザーボードやCPUクーラー、電源などがそろっている
こちらから品質面でも安心感があります。実際のユーザーからは「6年間不具合なく快適に使えた」という声もあり、製品の耐久性と品質の高さがうかがえます。
❌️PC初心者には不向き気味のメーカー。
パーツの組み合わせによっては相性問題が起きたり、スペックが過剰になってしまう可能性もあるため、知識がない状態でフルカスタマイズを行うのは難しいです(ただし、あらかじめ定番パーツを組み合わせたベースモデルが用意されているため、それを選べば初心者でも安心です)。
❌️サポート面では、1年間の基本保証が付属し延長も可能ですが、電話やメールでの問い合わせは平日中心の対応となります。また、実店舗がないため、万一トラブルが生じた際には自身でPCを発送する必要がある点にも注意が必要です。さらに、こだわり派ユーザー向けの傾向が強いことから、ハイエンドパーツの価格はやや高めになることがあります(市場価格に沿った設定ではありますが、セール以外で「とにかく安く」というタイプのショップではありません)。
総じて、BTOと自作の中間に位置するようなメーカーであり、ユーザーのスキルやニーズによっては人を選ぶ部分があると言えます。
ミドルクラスのゲーミングPCをリーズナブルにカスタマイズしたい中級者向けのショップと言えます。
自作の経験はないけれどパーツ選びにはこだわりたい方や、「完成品(例:ドスパラ)だけでは物足りないが、サイコムのような高価格帯も手が出しにくい」という方にぴったりです。
反対に、PC知識がほとんどなく手厚いサポートや電話でのフォローを重視する初心者にはあまり向いていません。自分で調べながら、コストを抑えつつ理想の構成を追求できる人であれば十分満足できます。
VSPEC(ブイスペック) – 総合評価: B+(上級者向け/特殊構成やOCにこだわりたい人)

オススメ度 | コスパ | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() 理想のゲーミングPCを求める上級者向け! |
VSPECは様々なスペックのPCをユーザーの要望通りに仕立ててくれるBTOメーカーです。特徴はパソコンショップSEVENと並んでカスタマイズ可能なパーツの選択肢が非常に多いこと。
300種類を超えるPCケースと1900種類近いパーツから自由に組み合わせてオーダーでき、事実上自作PCに近い感覚で構成を決められます。ゲーミングPCだけでなく、水冷静音PCや小型スリムPC、クリエイター向けの高性能PCなどラインナップも幅広く、「他社で見つからない構成でもVSPECなら作れる」と言われるほどです。
特筆すべきは、FXトレード・デイトレーダー向けPCといった超ニッチな用途特化モデルまで用意している点です。
株やFXのデイトレードではマルチモニター環境や高速通信が重要ですが、そういった特定用途に最適化した構成のPCをラインナップしているBTOメーカーはおそらくVSPECだけです。ユーザーの目的にピンポイントで応える柔軟性がVSPEC最大の強みです。
メリット・デメリットまとめはこちら!
✅️カスタマイズの柔軟性
細かなパーツ構成まで指定できるため、こだわりの構成を実現しやすいです。公式サイトにないパーツも問い合わせ次第で対応してくれる可能性があります。
✅️ラインナップの豊富さ
他社ではあまり見かけないモデルが用意されていることもあり、「こんなPCが欲しかった!」という理想の一台を見つけられるチャンスが高まります。
✅️短めの納期
通常3~4日程度で出荷対応しているケースが多く、状況によっては1週間以内に届くこともあります。忙しい時期でも比較的早めに手に入るため、急ぎの方にも安心です。
✅️送料が比較的良心的
関東の場合は約2,000円程度で、一定額以上の注文で送料無料になるキャンペーンが実施されることもあります。遠方でも大きく値段が上がらないのは魅力です。
✅️期間限定セールやアウトレットセール
タイミングが合えば、非常にコスパに優れたゲーミングPCやBTOパソコンが手に入る可能性があります。
✅️保証・サポートオプションが充実
標準保証1年に加え、延長保証やセンドバック保守なども用意されているため、故障やトラブルの際に安心して依頼できます。
❌️初心者には選択肢が多すぎる
パーツを細かく選べる反面、知識が少ない人にとっては迷うポイントが多く、選定が難しいです。
❌️店舗を持たないためサポートがオンライン限定
電話窓口がなく、メールやチャット対応が中心です。直接対話しながら解決したい方にとってはやや不便かもしれません。
❌️構成次第では割高になる可能性
自由度が高いがゆえに、高級パーツを選びすぎると総額が跳ね上がってしまう場合があります。逆に安価なパーツを選べばコスパを追求できますが、バランスを取るにはある程度の知識が必要です。
❌️パーツ相場や性能の知識が求められる
最適な構成を組むには一定のリサーチが欠かせません。中級者以上であれば十分メリットを享受できますが、初心者は戸惑う場面が多い可能性があります。
VSPECは、高度なカスタマイズ性とオーバークロック対応など上級者向けの機能を充実させた、ハイエンド志向のBTOメーカーです。価格帯はやや高めに設定されており、「とことん性能を追求したい」「特殊用途や独自構成で理想のゲーミングPCを作りたい」というユーザーにおすすめです。
たとえば、水冷パーツやハイエンドGPUを複数搭載した複雑なオーバークロック構成も柔軟に実現できるため、自作PCに匹敵するレベルの自由度を求める方にとっては魅力的な選択肢と言えます。反面、標準構成のまま低価格で導入したいユーザーには不向きな面もあります。
PC1’s(PCワンズ) – 総合評価: B+(上級者向け/“自作代行”感覚で組みたい人)

オススメ度 | コスパ | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() 「自作代行サービス」で 自分だけのPCを作成! |
「自作代行サービス」に近い形でフルカスタマイズ可能
大阪日本橋の老舗PCショップが運営
自作PCパーツの品揃えが非常に豊富
メリット・デメリットまとめはこちら!(折りたたみ)
在庫があれば最短翌営業日出荷にも対応可能
取り扱いパーツが多く、ケース・電源・マザーボードなど自由度が高い
パーツ単価が比較的安価で、コストパフォーマンスに優れた構成を組みやすい
カスタマイズ項目が膨大で、初心者にはハードルが高い
実店舗は大阪のみで、サポート体制は大手より手薄
選択に知識が必要なため、リテラシーの低い人には不向き
エントリークラスから超ハイエンドまで予算に応じて自由に構成可能。ただし構成次第では総額が高くなりやすいのでコストパフォーマンス重視よりも「世界に一つだけのPC」を作りたい玄人向けです。

PCパーツに詳しく、自作感覚で細部までこだわりたい中上級者におすすめです。
逆に知識がない初心者は他社の完成品モデルの方が安心です。
マイニングベース(Astromeda) – 総合評価: B(ビジュアル重視/とにかくRGB派手なPCが欲しい人)

オススメ度 | コスパ | サポート | カスタマイズ性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() 独創的なPCケース! |
新興BTOブランドならではの独自性
2018年に設立された比較的新しいBTOメーカーで、もともとは仮想通貨マイニング用PCの販売から始まりました。
ゲーミングPCに特化したラインナップ
現在はゲーミングPC専門にシフトし、ビジネス用途などの地味なモデルはほとんど取り扱っていません。
視覚的インパクト重視のデザイン
ほぼすべてのモデルにLEDイルミネーションが備わっており、ケースファンや内部パーツが虹色に光るなど見た目の華やかさが特徴。ピンク色のケースを採用した珍しいモデルも展開しており、若年層や個性的なPCを求めるユーザーから人気を集めています。
競争力のある価格設定
RTX 3060(12GB)搭載モデルが13万円台から用意されるなど、同等スペックの他社製品と比べて割安感がある場合も多いです。これは新興ブランドとしてシェア拡大を狙うため、積極的な価格戦略をとっていると考えられます。
中身もきちんとした構成
標準構成でも80PLUS認証の電源ユニットを採用するなど、見た目だけでなく品質面もある程度しっかりしています。
メリット・デメリットまとめはこちら!(折りたたみ)
LEDライティングが映えるゲーミングPC
どのモデルを選んでもRGBイルミネーションが派手に光るため、“光るPC”好きや動画配信などで映えるPCを探している方に最適です。
比較的リーズナブルな価格帯
最新のRTX 40シリーズを搭載したモデルでも、セールなしで手が届きやすい価格設定の場合が多く、初めて高性能ゲーミングPCを購入する方にもおすすめです。
全モデル送料無料・短納期対応
標準的にすべてのモデルが送料無料で提供され、納期も3営業日以内出荷が基本とスピーディー。すぐにPCを使いたい方に嬉しいポイントです。
ユーザーからの評価が上昇中
新興ブランドながら、SNSなどでは「商品の到着や動作に問題がなかった」「スタッフの対応が丁寧だった」などの声が増えてきており、信用度が高まりつつあります。
実店舗がなくサポート体制が未知数
サポートはWebフォームやメールでの受付が中心で、老舗BTOメーカーのような電話対応や店舗でのサポートは整備されていません。
ローン購入(分割払い)に非対応
高額モデルを月々払いで購入したい方には選択肢がなく、他社のBTOを検討する必要があります。
セールやキャンペーンが少なめ
不定期でクーポンなどは配布されるものの、大規模セールを頻繁に行うメーカーと比べるとチャンスは限られています。
社歴が浅いため実績が少ない
長期的なサポート事例やユーザーコミュニティがまだ十分に確立していない点が不安要素です。今のところ大きなトラブルは見受けられませんが、長期的な評価はこれからの実績次第といえます。
GPUパワーが必要な作業(AAA級ゲーム、高負荷レンダリング、動画編集など)をコスパ良くこなしたい方
ビジュアル重視のRGBライティング筐体や、個性的なデザインを求める方
まだ実績の浅いBTOメーカーでも、新しいサービスや尖った構成に挑戦したい方
目的別のおすすめメーカーまとめ!
条件・ニーズ | おすすめショップ |
---|---|
💰️コスパ重視の人 | FRONTIER, MDL.make, OZgaming |
🔰初心者なのでサポート重視 | MDL.make, マウスコンピューター, ドスパラ, TSUKUMO, パソコン工房 |
⚒️パーツ構成を細かく カスタマイズしたい人 | パソコンショップSEVEN, VSPEC, @Sycom |
コスパ重視なら:FRONTIER・MDL.make・OZGaming
破格のセールを定期的に実施するFRONTIERが第一選択。セール時の安さはトップクラスなので、
タイミングが合えば(ここ重要)最強コスパを狙えます。
次点として、MDL.makeやOZgamingも業界最安級の価格が魅力。
PC購入の際には、まずこの3社を比較検討しておけばコスパにおいて損をすることはほぼ無いと言えます。
初心者に優しい:MDL.make・マウスコンピューターなど(サポート充実)
MDL.makeなら公式LINEでいつでも気軽に相談OK。
電話サポート優先なら24時間対応があるマウスコンピューターやドスパラがおすすめ。
近くに店舗があるならパソコン工房やTSUKUMOも対面サポートが便利です。
拡張性重視の上級者向け:@Sycom・SEVEN・VSPEC
パソコンショップSEVENやVSPECなら、ケースから電源まで細かく指定できます。
静音や水冷など特殊構成を狙うなら@Sycomも要チェック。
デザイン重視なら:STORM・マイニングベース
STORMの独自ケースやホワイト筐体は、おしゃれかつ品質も高いのでイチ押し。
RGB派手盛りが好みならマイニングベースが豊富なLEDモデルを展開しています。
筆者のイチオシ:STORM

長年の実績や高品質パーツ、洗練されたケースデザインなど総合力の高さが◎。
価格面でもコストパフォーマンスが良く、「品質もコスパも妥協したくない」という方におすすめ。
次点で、MDL.makeはSNSやLINEサポート対応も含めて敷居が低く、はじめてBTOを買う人に特に好評です。
まとめ:あなたに最適なBTOメーカーはどれ?
記事全体の内容を踏まえ、自分に合ったBTOゲーミングPCメーカーは見つかったでしょうか?
初心者から上級者まで、それぞれのニーズに合ったメーカー選びをすることで、理想のゲーミングPCに近づけます。
自分の重視項目を明確にして、失敗しないPC選びを実現しましょう。

更新通知は私のXにてポストしますのでフォローお願いします!