![GShadeの導入・設定・撮影まで徹底解説!【2024/07/24更新】](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2021/11/14.png)
当記事のツールを使用することで被るいかなる不利益も
当ブログでは一切の責任を負いません。
導入・使用は自己責任です。
また、ツールを使用することによって
・攻略の楽しみを失う
・他のプレイヤーを不快にする
という可能性を含んでいます。
上記の内容に少しでも嫌悪感を抱かれる方に対しては
ブラウザバックを推奨しています。
匿名性に不安を感じる方はVPNサービスをオススメします。
2023/06/25
グループポーズ中にカメラをフリーにする方法を追記。
2024/03/21
更新履歴から余計なところを削除。(昔GShadeがゴタゴタしていた件)
2024/06/16
もし込み入った質問があれば私ではなく運営側の人に聞いたほうが確実なので
日本人の運営の方(宇宙すずめ氏)に聞いてみることをオススメします。
2024/07/07
私が最近使用しているプリセットを共有しておきます。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2024/07/2024-07-04_00-03-01-510_SScustom-800x338.png)
使用方法がわからない方は記事最下部をチェックしてください。
2024/07/24
現在最新版を導入するとXIVLauncher(Dalamud)が動かなくなるようです。
Dalamudを利用している方は導入を控えるか、古いバージョンのインストーラでインストールすれば良いと思われます。
上記リンクのインストーラは私が2024/03/21時点でDLしたものです。
最新版にしてしまった方はアンインストールしてからこちらを導入するといいかも。何も検証してないですが。
この記事ではGShadeの導入方法から設定方法、
実際に撮影するところまで解説しています。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/220124_toramamesama_06-e1643021874454.png)
という人にも分かるように
徹底的に画像を使って解説しています!
GShadeを使うとどんなスクショが撮れるの?
という方はこちらの記事をご覧ください!
GShadeにちょっと慣れている方はこちらの記事もどうぞ!
まだGShadeを入れていないけど、興味はある!
という方は是非この記事を参考に導入してみてくださいね!
1. ダウンロードからインストールまで(2023/02/24更新)
GShadeのエフェクトをスクリーンショットに反映させる場合、
FF14側のスクリーンショット機能だと
上手く反映されない場合があります。なので
GShadeでのスクリーンショット撮影を推奨します。
こちらのリンクからダウンロードします
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2023/04/2023-04-09_09h25_03-800x719.png)
ダウンロードしたファイルをインストール(こちらは4.2.0以前のものです)
こちらの画像は4.2.0以前のものを用いていますので、
画像と違う部分がありましたらコメントにて情報いただければ修正します。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2023/02/2023-02-24_16h55_38.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2023/02/2023-02-24_16h45_39.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2023/02/2023-02-24_16h45_45.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2021/11/2023-02-24_16h46_38.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2021/11/2023-02-24_16h47_43.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2021/11/2023-02-24_16h48_58.png)
これであとは起動すれば反映されているはず。
2. ゲームを起動してホットキーの設定まで
ゲームを起動する
GShadeをインストールしてからFF14を起動すると
オーバーレイが画面上に表示されます。
初期設定であれば Shift + BackSpace キーで
GShadeのオーバーレイを起動することができます。
オーバーレイを起動する(Shift + BackSpaceキー)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-11-02_13h28_57.png)
最初はこのようなチュートリアルが表示されます。
この画面での大事なことはこの一点だけです。
GShadeで使う予定のキー(組み合わせ)が
他のツールと競合しないようにしましょう。
チュートリアル
チュートリアルで説明される内容を
スクリーンショットを交えてここで詳しく解説します。
プリセットエクスプローラ
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-11-02_13h29_09.png)
この部分をクリックしてプリセットを選択します。
という説明です。
エフェクトのリスト
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-11-02_13h29_22.png)
普段はあまり触ることがないです。
「今はこのエフェクトだけOFFにしたい」など
GShadeに慣れてくると触ることになります。
ホットキーの設定
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-11-02_13h29_51-657x1024.png)
①の「設定」をクリックしてこの画面を開きます。
②、③、④のキーを設定し、覚えておきましょう。
3. 実際にプリセットを有効化して撮影する
プリセットエクスプローラを開く
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-11-02_13h29_09.png)
この部分をクリックすると、このようになります。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-11-02_14h14_31-1.png)
例えばここでEspresso Glowを選択してみます。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-11-02_14h16_44.png)
するとこのようになります。
この中の.iniファイルがいわゆるプリセットファイルになります。
EG11 - 05 - Pastel Cool.iniをクリックします。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-11-02_14h17_57-1-1024x576.png)
↓
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-11-02_14h19_45-1024x576.png)
このようにプリセットを有効化します。
もし選択してもプリセットが有効化されていない場合、
シェーダーのON/OFFキーを押してみてください。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/220124_toramamesama_05-e1643021973387.png)
GShade側のスクリーンショット機能で撮影する
撮影するときは、GShade側で設定した
スクリーンショットのホットキーを使います。
オーバーレイを出したままでもスクリーンショットが撮影できます。
そして、オーバーレイ自体はスクリーンショットに写りません。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-21_12h11_53-800x224.png)
初期設定であれば、使用したプリセットの名前が
ファイル名に反映されています。
(後からプリセットを確認する際に役立ちます)
保存先が変更できない人のために「1つ上の階層に戻るボタン」の解説
保存先を変更するためには、GShadeのオーバーレイ上で保存先を変更する必要があります。
初期設定ではShift+F2で開ける画面上にて、「スクリーンショット」の項目の
「スクリーンショットの保存場所」のところの「..」をクリックします。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/05/2022-05-21_13h43_06.png)
するとまたウィンドウが出てくるので、そこで
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/05/2022-05-21_13h38_14.png)
これを押していくと徐々に上の階層に行けるので、
自分が保存したいフォルダを指定できるはずです。
起動時にエフェクトOFFの状態にする方法
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/220124_toramamesama_06-e1643021874454.png)
という方のために方法を1つ紹介します。
各プリセットフォルダの一番下にある「Off.ini」を使用します
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/05/2022-05-27_16h35_14.png)
例えばこれはEspresso Glowフォルダなのですが
一番下に「Off.ini」がありますよね。
普段はPastel Cool.iniを使用するけど、起動時にONになっているのが面倒!
という私は普段はOff.iniを有効化しています。
こうすることで
「起動時にエフェクトはONになっているけど実際にはエフェクトはかかっていない」状態になっています。
皆様の快適なFF14ライフの一助になれば幸いです。
いじってしまったプリセットを初期状態に戻す方法
私の知る限りでは初期化ボタンのようなものはGShadeには搭載されていません。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-21_12h10_18.png)
C:\Program Files (x86)\SquareEnix\FINAL FANTASY XIV - A Realm Reborn\game\gshade-presets
上記フォルダ内のプリセットファイルを初期のものに差し替えるしかないと思います。
コメントにて初期化したいプリセットのフォルダ名とそのプリセットの名前を教えていただければ、
下記の枠内にてアップロードしておきます。
Espresso Glowフォルダ内のみ少しだけいじってありますが、
他は初期設定です。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/220124_toramamesama_04-e1643021926499.png)
簡単にプリセットを元に戻せるように→最初にバックアップを
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-21_14h19_03.png)
「gshade-presets」ファイルを丸ごと最初のまま保存しておける場所を作りましょう。
私の場合は上記のようにもともと配置されているgshade-presetsと同じ階層に
プリセットバックアップ(名前は任意でOK)という名前のフォルダを作成し、
その中にgshade-presetsフォルダをコピーして配置してあります。
こうすることで、個々のプリセットごとに管理することが可能です。
「一旦保存しておきたいな・・・」と思うプリセットに関しては、
別途保存しておくと良いかもしれません。
こちらがオススメなのですが、名前を変えておけば
初期設定のプリセットを配置することで両立できます。
(2023/06/25追記)グループポーズ中にカメラをフリーにする方法
詳しくはこちらの記事の下の方で解説しています。
【2024/06/16追記】運営の方のXのアカウントはこちら
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/220124_toramamesama_04-e1643021926499.png)
日本語でGShadeの質問対応をしてくれます。
【2024/07/07追記】私が最近使用しているプリセットを共有します
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2024/07/2024-07-04_00-03-01-510_SScustom-800x338.png)
↑右クリックして保存して、解凍して出てきたiniファイルをプリセットのフォルダに保存して使用してください。
C:\Program Files (x86)\SquareEnix\FINAL FANTASY XIV - A Realm Reborn\game\gshade-presets\Espresso Glow
黄色線の部分はいつも開いてるフォルダであれば
いつものプリセットと並べて表示できて使いやすいですよ。
もちろん任意の場所に配置してもらって大丈夫なんですが。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
GShadeを導入しておくと
グループポーズをするのがとても楽しくなること間違いなしです!
![BlueStacksでスクリプトを作成する方法 アークナイツのオート周回例を紹介](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/11/テンプレ-300x169.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2023/09/2023-09-03_20h28_17-800x531.png)
![自身が付与するデバフだけ大きくする「BigPlayerDebuffs」の紹介](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/テンプレ-28-1-300x169.png)
![【6.5で終わりました】1ポチでコンテンツ退出する「DutyHop」の紹介【2023/10/06更新】](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2023/07/テンプレ-13-300x169.png)
![ミラージュプレートを無制限にする「Glamaholic」について【2022/09/22更新】](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/Glamaholic-300x157.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2024/04/video_0184.gif)