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2023/03/31
記事公開。コメントお待ちしております。
2023/04/01
蛍光色アイコンを追加しました。

サンプルのプリセットを追加しました。


2023/04/07
一部編集。
2023/04/15
一部編集・追記。
2023/05/05
Execute Hotbar Slotの使い方の例を追加。
チョコボの呼び出しをラクにする方法を紹介してもらったので追記しました。
2023/07/09
XIVLauncher経由で複数起動する人には向きません。
XIVDeckが効かなくなります。
複数起動する場合はXIVLauncher経由ではなく純正のランチャーで起動すると良いでしょう。
Minionを使用するのもNGだそうです。
2023/07/21
先月の話ですが、iOSで6キーのみですが無料で使用可能になりました!

Stream DeckとXIVDeckを併せて使っている人の応募をお待ちしています。
お問い合わせからご連絡、
もしくはコメントにメールアドレスを添えてコメントしていただく形でもOK。
なお、Stream Deckを直接撮影した画像(のURL)を添付していただくか、
頂戴したメールアドレスにこちらからメールを送らせていただくので、
そちらに返信する際に画像を添付していただくかのどちらかで
XIVDeck使用者であることを確認させてもらいます。
Stream Deck Mobileの場合はスマホのSSで結構です。

はじめに
オススメできる人(ホットバー節約したい人・パッド勢・ほしいけど踏み切れなかった人)
✅ ホットバーを節約したい人


直接ジョブチェンジやコマンド入力を行うので
ホットバーにボタンを配置する必要がありません。
✅ パッドでプレイしている人


XHBを圧迫する必要がなくなります!
✅ Stream Deck自体がほしいけど、踏み切れなかった人(私)


メンバーの使用風景を見て欲しくなりました。
iOSアプリにも「Stream Deck Mobile」があります(6キーのみ無料開放!!)

実はiPhoneでもStream Deckは使えます。
むしろコスパ最強はこっちかも。w


月額は\350で、年額だと\2,800(月額換算で\233)
Stream Deckの15キー(\20,000弱)と同じキーの数です。


Stream Deckの6キー、15キー、32キーのモデルを紹介します
Stream Deckにもいくつか種類がありますが、
ボタンのみのベーシックなモデルを3種類紹介しておきます。


最低限の機能があれば良い方向け。


一番コスパは良い選択肢かも?


ボタンが足りなくて困ることはまずないですね。
本家ページ

目を通しておいてくださいね。
導入するための準備
FF14で「XIVDeck」をインストール
まずはXIVLauncherをインストールしておきます。

「XIVDeck」で調べると表示されるので、インストール。

このようなウィンドウが設定画面。
2つの項目は任意で設定し、右下の「設定を適用する」をクリックして終了します。
Windows側にStream Deckのソフトをインストール
こちらにアクセスし
自身のデバイスの種類・OS を選択し、
下部にダウンロードリンクが表示されるのでダウンロードします。


細かいインストール方法は割愛します、難しいところはないハズ。
あとは本体を繋いだらこの部分の準備は終わり。
XIVDeck以外の使い方などをまとめた記事も用意する予定です。

1記事だけでは足りないです。
Stream DeckにXIVDeckのプラグインをインストール
https://github.com/KazWolfe/XIVDeck/releases

XIVDeck.streamDeckPlugin をダウンロードします。

Stream Deckのソフトが正しくインストールできている場合、このようなアイコンになっています。
これを実行してインストールします。

するとこのようにStream Deckで各種ボタンを配置できるようになります。
設定画面
私が実際に設定している内容が多めになっています。
随時更新していく予定です。要望などありましたらコメントにてお願いします。
Discordで共有されたプリセットを記事内でも共有できるようにしたいとも考えています。


雑においただけのアイコンなのでご容赦を。w
プリセットをDLして有効化する方法
まずはじめにプリセットを導入する方法を解説します。

~~~.streamDeckProfile というファイル名がプリセットファイルです。

Discordで共有しようとすると、拡張子が途中で途切れて実行できないので、
自分で拡張子をいじる必要があります。
.streamDeckPro → .streamDeckProfile とします。
拡張子をいじらずに共有するには、
圧縮して共有するのがいいのかな?と思います。
ファイルを実行すると、このようにプロファイルに追加されます。



この1つだけあるアイコン(フォルダ)を開くと、右図のようになります。

アイコンを別途設定している形です。
このフォルダ自体をコピーすることで、任意のプロファイルに設置することが可能。

サンプルプリセット配布【2023/04/01時点で2種類】
蛍光色のアイコンも配布しておきます
XIVDeckで設置できるアイコン(コマンド)

こちらの6種類のコマンドがあります。ドラッグアンドドロップで設置できます。
Text Command(テキストコマンドを実行する機能)

/ で始まる文章(コマンド)しか設定できません。
/penumbraや/jobbarsなどのコマンドを設定しておくと便利かなと思います。

設定しておくのが便利かなと思います。
Execute Hotbar Slot(ホットバーの指定の位置を実行)

ホットバーの番号を選択し、そのホットバーの任意のスロットのコマンドを表示します。



いい感じの使い方があればコメントお願いします。
例えば・・・ギサールの野菜を入れることで気軽にチョコボの呼び出しが可能に

Execute Actionでは指定できないので、
Execute Hotbar Slotで指定することで
気軽にチョコボの呼び出しができますね!
Run In-game Macro(ゲーム内マクロを実行する機能)

見たまんまの機能ですね。
Switch Class(ジョブチェンジ機能)

ここをクリックするとプルダウンメニューが出ます。

Change Volume(音量変更機能)

Set,Adjust,Muteとありますが、多分Muteしか使わないかなって思います。
私の場合はマスターボリュームをMute切り替えする用に設定してます。

ミュート中はちゃんとアイコンが変わります。
【随時追記予定】細かいことなど
【2023/04/01】FF14を多重起動する場合→「最初に起動したffxiv_dx11.exeに紐づく」
多重起動でもOK。
ただし、Stream Deckを紐づけたいキャラクターは最初に起動しましょう。
あとがき
駆け足になりましたが、とりあえずはこれで解説終了です。
Stream Deckのプラグインはかなり多く、FF14だけではなくもっと便利な機能があります。
これに関しては別途記事を用意して解説したいと思いますが、
とりあえずはXIVDeckの記事ということで、このぐらいで勘弁してください。w


最低限の機能があれば良い方向け。




ボタンが足りなくて困ることはまずないですね。





