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【初心者向け】弊ブログで解説しているFF14ツール紹介+インストールガイドリンク

FF14ツール紹介
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当記事のツールを使用することで被るいかなる不利益も
当ブログでは一切の責任を負いません
導入・使用は自己責任です

ツールについてよく知らない方はまずこちらの記事をご覧ください。
ツールバレして余計なトラブルを生まないための記事はこちら

2024/12/11
初心者向け記事を作りました!

  • FF14のツールはどういうことができるのか
  • ツールを入れてみたいけど導入方法が分からない

導入するかどうかを決めるためにも一読する価値はあるかと思います。

中には難易度を著しく下げる効果があるツールもあり、
攻略期間が短くなることでコンテンツ自体を楽しめる寿命を縮めてしまうようなものもあります。
仲間と試行錯誤してクリアできる達成感をドブに捨てている行為とも捉えられるので、
賛否両論存在するということは念頭に置いてください。

以上を踏まえて、解説していきます!

スクリーンショットをキレイに撮影する「GShade」

背景のボカシを自動で入れてくれます

あくまでこれは一例で、数多くのエフェクトが存在します。

有志の方々がエフェクトの組み合わせをプリセットとして共有してくれています。

GShade本体にも実装されているものが多いです。
インストールするだけでかなりの数のプリセットを使用できます。

あわせて読みたい
GShadeの導入・設定・撮影まで徹底解説!【2024/09/10更新】 Gshadeの導入方法から撮影方法まで紹介。画像を多めに使って解説しています。

ただし、このツールで撮影されたものは大体すぐに分かります。(背景のボカシの具合で)

見る人が見るとすぐに

これってGShade使って撮影してるよね・・・

と分かってしまいます。

SNSなどで公開する場合には覚悟してください。
怖いのであればGShadeを使用したSSは公開しないようにしてください。

この世には2種類の存在しかいません。FF14でツールを使ったことがある人間かそれ以外です。

そういう意味ではGShadeも以下に紹介するツールも同列である「FF14のツール」です。

「GShadeは画面をキレイにするだけだからOK、ACTはDPSが見えるからダメ」
みたいな発言をする人を多く見てきましたが、一文で矛盾しています。
キレイな画面も可視化されたDPSもツール由来の産物であることを念頭に置いてください。

ダメージを計測するツール「ACT」

正式名称は「Advanced Combat Tracker」といいます。

DPS表示の一例

このようにDPSを表示するのが主な機能です。

DPSを表示することによるメリットとしては

  • PT全体/個人の火力が可視化できる
  • 戦闘データのログを取得できる
  • FFLogsという外部サイトにログをアップロードすることで詳細な解析ができる
  • ジョブごとに「他の人と比べてこのぐらいダメージを出せているよ」という指標が閲覧できる
  • (コア層向け)戦闘データを常にアップロードし続けることでFFLogsを通したレイドレースに参加できる

ということがあげられます。

ここで注意しなければならないのは

ACTはあくまで攻略のための補助のツールであり、必須ではないこと。

無くても絶対にクリアは可能です。

ゲーム内において自身のダメージを測る指標は木人討滅戦しかありませんが、

各自が適切な(適切かどうかは木人を倒せるかどうかで判断してください)スキル回しが行えていれば

クリアできる難易度でコンテンツは作成されています。

あくまでこれは数字ではわからないので(討伐時間では凡そ把握が可能ではある:参考サイト

上記とは別のアプローチでダメージ・スキル回しの適切さを知ろうとするために必要なのがACTということです。

ログだけじゃ分からないことも多いのでFFLogsを使用することが多いです。
併せてFFLogs上のログを使ってスキル回しの採点をするサイト「xivanalysis」もあります。

ゲーム内戦闘ログにダメージが出るという性質上、数字を全て足し算すれば計算できることもあり

電卓と呼ばれることもあります。

あわせて読みたい
【FF14】ACTと必須プラグインの導入方法【2024/12/07更新】 FF14でDPS計測するためのツール「ACT」の導入方法を図解つきで分かりやすく解説しています。必須級のプラグインも併せて導入できるようにしてあります。

ロドストなどの固定の募集要項に「電卓の使用」などという文章があればACTの使用が示唆されています。
ここには多くは書けませんが、固定に応募する際には
認識のすり合わせをしないと事故が起きる可能性があります。

拡張機能があります(例:読み上げ機能)

上記のダメージを測定する機能に加えて、戦闘を補助する機能があります。

  • 隣にいる妹のようにコールをしてくれる機能
  • モブの場所を指し示してくれるレーダー機能
  • ギミックが来る順番を示してくれるタイムライン機能

などなど・・・

もし興味があればこちらの記事を参考にしてください。

あわせて読みたい
【ライトヘビータイムライン対応済】Cactbot 導入方法と機能の紹介【2024/08/03更新】 ACTのプラグイン「Cactbot」について導入方法と機能の一部を紹介しています!レイドに役立つ機能が多いです、知らない方はぜひ読んで頂けると嬉しいです!

いろいろな便利機能が使える「XIVLauncher」

こんな感じの起動画面です

この「XIVLauncher」はDalamudというシステムをゲーム内で使えるようにする機能を搭載したランチャーです。

大体の方は「XIVLauncher」や「ランチャー」と呼称します。
一応公式も「XIVLauncher」、「ランチャー」であり、
「わざわざ呼称するということは・・・」的な暗黙の了解もあります。
分けて言うのであれば「Dalamud(ダラガブ)」なのですが、この呼称をする人はほぼいません。

Dalamudを使えるという点を省いてもメリットがいくつかあります。

  • IDとPWを記憶できる(次回から自動入力)
  • ランチャーをスキップしての自動ログイン(チェックを入れるだけ)
  • ワンタイムパスワードの入力補助機能もあり
  • ACTなどのツールを同時に起動 など

導入方法は↓の記事にて解説しています。

あわせて読みたい
多機能ランチャー「XIVLauncher」の導入方法・使い方について【2024/09/24更新】 XIVLauncherという多機能ランチャーの紹介です。公式ランチャーより軽量化されているので起動も速くて便利。ゲーム内では様々なプラグインによってプレイをサポートしてくれます。

Dalamudを用いて使用できるプラグインが便利

簡単にですが、いくつか紹介します。

ワールド間テレポのUIを簡略化
外部サイトからマケボのデータを引っ張ってきて表示する機能
ネームプレートのジョブアイコンを見やすく(コンテンツ中はデカくしたりする設定もあります)

上記のプラグインについてはこちらの記事で紹介しています。

あわせて読みたい
【XIVLauncher】オススメのプラグイン5選 自動ログアウト対策・回避用プラグインも追加【2023/04/02更新】 XIVLauncherのプラグインについて紹介しています。中でも自動ログアウトを無効化(回避)する「AntiAfkKick」は優秀です。

2024/02/14までの記事をまとめたものが以下になります。

あわせて読みたい
プラグイン解説記事まとめ 2024年2月14日分まで XIVLauncherの有用なプラグインまとめ記事です。各解説記事の簡単な紹介とリンクをまとめてあります。

他ゲーでもよくある「Mod」はXIVLauncherを通して使えます

例えばですが、このようなModはXIVLauncher経由で導入できます。

あくまで自分からの見た目が変わるだけであり、
他人からの見た目は変わりません

もし興味がある方はこちらの記事をご覧ください。

あわせて読みたい
Mod導入・管理するプラグイン「Penumbra」について Mod導入・管理プラグイン「Penumbra」の解説。以前よりもPenumbraの実用部分について詳しく解説。

ツールについて過去どのようなことがあったか知りたい方のために

過去にどのような経緯があって今のようなツール事情になったのか、はこちらの動画が参考になります。

公平な目線というか、
ツールガチアンチの目線ではないのが好感を持てました。

おわりに

もしコメントでも聞きづらい内容があれば、お問い合わせからお気軽にご連絡していただければ対応します。

Twitter(X)でも反応しますので、お待ちしていますね。

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