当記事のツールを使用することで被るいかなる不利益も
当ブログでは一切の責任を負いません。
導入・使用は自己責任です。
また、ツールを使用することによって
・攻略の楽しみを失う
・他のプレイヤーを不快にする
という可能性を含んでいます。
どの記事も離席しながらのゲームプレイを推奨するものではありません。
上記の内容に少しでも嫌悪感を抱かれる方に対しては
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2023/02/07
記事公開。移行する理由を追記。
2023/02/08
訂正などいろいろ。
コピーライトの種類が選べない不具合?があります。
対処法が分かる方いらっしゃればコメントやお問い合わせから情報いただけると助かります。
ロゴ位置、大きさ、色変更などは可能でした。
23:38
プリセットとシェーダーのリンクを変更しました。
2023/02/09
gshade-shaders.7zを更新しました。
2023/02/10
ReShade 移行ガイド|種芋|note
こちらのnoteがかなりの頻度で更新され、種々の問題に対応しているようです。
私のブログにコメントする前にこちらのnoteにも目を通すことを強く推奨します。
特定のジョブHUD透過の問題の解決法などが載っていました。
2023/02/11
Gshadeからのreshadeへ|りん|note
こちらのnoteではCopyrightの変更方法が(暫定的ですが)公開されています。
コードをいじっているので初心者には非推奨。
ゲーム内で変更する方法は使えませんが、
画像ファイルを置き換えてしまえば大丈夫じゃない?
と思ったので良さそうな方法があればまた別途紹介予定。
また、Copyrightロゴに関しての代替案などを追記。
個人的にはCanvaがオススメかな。
2023/02/11 19:36
GShade作者が怒っていた、アプデなしで利用できるGShadeのURLがTwitterにありましたので
記事内にも貼っておきます。
2023/02/11 20:41
GShadeスタンドアローン版(仮の名称)がうまく導入できたので記事を書いておきました。
Copyrightもバッチリです。
2023/02/12
ReShadeでCopyright.fxをうまく動作させる方法がありました。
GShadeからReShadeへ移行した際に、Copyright.fxが上手く動かない(GShadeで利用していたコピーライトを入れられない、選択ができない)問題の解決について。|K|note
急ピッチで制作した記事なので、
不足している部分があるかもしれません。
コメントで質問いただければ順次追記などしていく形にします。
基本的には日本語訳すればなんとなくわかりそうな内容でした。
この記事の手法が最善手ではないかもしれないということを念頭に置いた上で
あらゆる責任を自身で負える方のみが導入してください。
- 前置き
- 【2023/02/11追記】Copyrightが使えない件について
- 0. Gshadeはまだアンインストールしない。
- 1. ffxiv_dx11.exeの場所を特定します
- 2. C:\Program Files\GShade\gshade-shadersとgame\gshade-presetsフォルダをバックアップしておく
- 3. gameフォルダ内のdxgi.dllを削除する(もしd3d11.dllがあればそれも削除する)
- 4. ReShadeをffxiv_dx11.exeにインストール
- 5. gameフォルダ内にできたreshade-shadersフォルダの内容をgshade-shadersフォルダの内容と置き換え
- 6. gshade-presetsフォルダの名称をreshade-presetsに書き換えます
- 7. このシェーダーをreshade-shaders\shadersフォルダに配置します
- 8. この3つのシェーダーをreshade-shaders\shadersフォルダに配置します
- 9. GShadeを削除しましょう
- 終了です。お疲れ様でした。
- あとがき
前置き
【2023/02/08追記】参考になるnoteがありましたので紹介
手法が若干異なりますが、
こちらのガイドの方がわかりやすいかも。
私の記事にコメントする前に、こちらのnoteに目を通してから
コメントすることをオススメします。
こちらのnoteの最後のお気持ちが印象的でした。
【2023/02/08追記】また別のガイドがありました
ぶっちゃけどれでやっても完成品は同じ。
移行する理由
GShade単体で使用する分には問題はないはず
ということです。
ただ、そのようなマルウェア(?)を仕込むような人のツールを使いたいかと言われると
必ずしもそうではないでしょう、ということで
リスクヘッジのためにReShadeに移行する手法を紹介します。
この記事を書く際に参考にしたページ→rika氏によるページ
2023/02/08 14:31追記
ぶっちゃけこの手法は煩雑なので、
分かりやすく簡潔にまとめてもいいかなとは思いましたが、
1回やれば終わることなので、とりあえずはこのまま。
要望があればまた別記事でまとめてもいいですが・・・
上記のnoteで事足りそう。
すでに削除してしまった人のために
今現在ではインストーラがダウンロードできないので、入手方法がなくなってしまいました。
なのでgshade-shadersフォルダとgshade-presetsフォルダを私のものですが用意しておきました。
困った方は自己責任でご利用ください。
手順どおりにやればこのファイルは使用せずに、
自分がもともと使っていたGShadeの設定のまま移行できるようになる、はず。
こんな感じで移行できました!
【2023/02/11追記】Copyrightが使えない件について
いくつか代替案があるので紹介。
はじめに ロゴ画像(pngファイル)の場所
C:\Program Files (x86)\SquareEnix\FINAL FANTASY XIV - A Realm Reborn\game\reshade-shaders\Textures
【オススメ】画像編集ツールを使用し、ロゴの画像を後から貼り付ける Canvaがオススメ
いろいろ画像ソフトはありますので、各自で調べてみるといいと思います。
私からは2つほど提案します。
Screenpresso Windows上での編集ソフト 他にも色々ある
Canva ブラウザ上の画像編集ツール オススメ
もちろん任意の画像をアップロードして使えますし、
クラウド上に画像を保存しておいてくれるので、
一度目以降は最初から使えます。
それぞれの使い方は割愛します。
需要があれば解説しますが、難易度は低めのはず。
私のブログの画像は
ほぼすべてScreenpressoとCanvaで作成しています。
【初心者向け】撮影したスクリーンショットを「Logo.ForFan」で編集する
お手軽さで言えば一番かも。
【上級者向け】コード書き換えを行う
【代替案】png画像を常に手前表示させることで擬似的にコピーライトとして使用する
こちらのツールで画像を表示させる。
こちらのツールだけでは常に手前表示はできない。
こちらのツールで画像を「常に手前表示」にすることで
FF14のウィンドウより手前に表示させ、擬似的にCopyrightの画像を
FF14の画面内に表示できる。はず
表示させてReShadeで撮影してもロゴは載っていないので、
画面ごとキャプチャーする方法が必要になる。
PC内に自動で保存されるソフトが望ましい。
ShareXやScreenpressoなどが挙げられる。
【上級者向け】GShadeが壊れる前のバージョンを導入する(作者が怒ってたやつ)
本当に自己責任のやつ()
この数字を弄ればいい感じになるっぽい?
入れるかは見送っています。
0. Gshadeはまだアンインストールしない。
アンインストールするのは最後
GShadeをアンインストールしてしまうと、C:\Program Files\GShade\gshade-shadersに含まれる全てのフォルダーが削除されてしまいます。
ここにはGShadeで用いられているフィルターなどがあるので削除しないように。
最後にアンインストールして削除することになります。
削除してしまったり色々面倒だったりしそうなので、私のモノを載せておきます。
自己責任でご利用くださいませ。
1. ffxiv_dx11.exeの場所を特定します
デフォルトであれば「C:\Program Files (x86)\SquareEnix\FINAL FANTASY XIV - A Realm Reborn\game」
2. C:\Program Files\GShade\gshade-shadersとgame\gshade-presetsフォルダをバックアップしておく
GShadeのフォルダにgshade-shadersフォルダがあり、FF14のgameフォルダにgshade-prestsフォルダがあります
デスクトップにバックアップ用のフォルダを作り、
そこに2つともコピーしておくとわかりやすいかもしれませんね。
3. gameフォルダ内のdxgi.dllを削除する(もしd3d11.dllがあればそれも削除する)
【ここは慎重に行ってください】C:\Windowsにdxgi.dllもしくはd3d11.dllがある場合はこの手順はスキップしてください。
C:\Windowsにある場合、削除してしまうとWindowsが起動しなくなる可能性があります。
私の場合こんな感じで削除しました
4. ReShadeをffxiv_dx11.exeにインストール
こちらからダウンロードを
こちらからダウンロードお願いします。
実際にインストールしてみます
ここで先程まで開いていた(開きっぱなしの)gameフォルダのパスをコピーします。
C:\Program Files (x86)\SquareEnix\FINAL FANTASY XIV - A Realm Reborn\game
置いておきますね。
5. gameフォルダ内にできたreshade-shadersフォルダの内容をgshade-shadersフォルダの内容と置き換え
gshade-shadersフォルダの中身をreshade-shadersフォルダにコピーしてしまえばOK
6. gshade-presetsフォルダの名称をreshade-presetsに書き換えます
ない場合は配置してからでも書き換えましょう
7. このシェーダーをreshade-shaders\shadersフォルダに配置します
https://cdn.discordapp.com/attachments/1072202729692340245/1072202794494333038/KeepUI.fx
ファイル名「KeepUI.fx」
8. この3つのシェーダーをreshade-shaders\shadersフォルダに配置します
9. GShadeを削除しましょう
付属のアンインストーラから削除する方法を紹介。
GShade付属のアンインストーラから消したほうが良い?
残っているファイルがあるかも?
気になる人は探して消すといいかもしれませんが・・・
終了です。お疲れ様でした。
駆け足でしたがとりあえず終了。
オーバーレイは初期設定ではHomeキーで起動します。
なんかフォントが微妙・・・直す元気はないのでこのままにしておきますが。
あとがき
とりあえずはなんとか移行作業終了。
これからは当面の間GShadeの自動アプデがないので手動でプリセット追加などをしなきゃいけないかも。
まぁ今の時点で十分なのですが。
コメントで質問などお待ちしております。