2022/10/21
AutoRetainerが日本語対応したのでこの記事の存在意義が皆無になりました。
組み合わせの例というか、読み物として楽しんでもらえればといったところ。
理解を深めるための概要
YesAlreadyについて
✅ リテイナーを開いたら、ベンチャー完了→再依頼までして一覧まで戻る
ぶっちゃけ最初はこれだけでも満足でしたが
10人いるとこれあっても面倒。。
❌ リテイナーを順番に開く動作
開く動作まではyesalreadyでは対応していません。。
待ってないといけないのは面倒でした。
SomethingNeedDoingについて
✅ リテイナーを順番に開く動作
「リテイナーリストを待つ→リテイナー1を開く→リテイナーリストを待つ→リテイナー2を開く・・・」の動作ができます。
非アクティブ時は上手くいかないと思います。
❌ 呼び鈴を開いているときにホットバーが使えないので、
手動で「/pcraft run ○○」とチャット欄に入力するしかない
※ /pcraft run ○○でSNDのマクロを動作させることができます。
呼び鈴にアクセスすればいいですが、
戦闘ジョブだとホットバーに
/pcraft 入れてないですしね。
QoLBarについて
✅ 呼び鈴を開きながらでも1ボタンでコマンドが入力できる
QoLBarのボタンは呼び鈴アクセス中でも使えます。
また、任意の文字列を入れられるのでもちろん/pcraft run ○○などの文字列も可能。
以上3つのプラグインを併用して今回の小技が実現できます。
呼び鈴開きっぱなしにしていれば1時間に1回勝手に回してくれるようなマクロも
SNDで組めるとは思いますが、私はそこまで興味ない。。
準備と動かし方
QoLBar以外の導入はざっくりで済ませます。
各プラグインを導入(と設定)
Talkタブで「呼び鈴」だけ設定すればOK
「呼び鈴にアクセスしてから実行すれば全自動になるコマンド」
を使います。
便宜上「リテイナー」にしておきます。
さらっと記事を読んでいただければ。
上記3種プラグインを導入してください。
QoLBarでSND上のマクロ「リテイナー」を動かすために
/pcraft run リテイナー
このコマンドをQoLBarのどこかに仕込みます。
ざっくりとボタンの作り方を解説
②のところを右クリックしてバーの位置を設定
左クリックするとこの画面が出てくるのでコマンドを入力。
あとは好きなように使えばOK。
あとがき
結構な走り書きだったので慣れてる人しかわからないかも。
コメントあれば対応すると思うので
上手く設定できなかった/分かりづらいところがあった
などあればコメントでお願いします。
コメント
コメント一覧 (1件)
本日のバージョンアップにて日本語クライアントに対応して頂いたようです。
一応使えるようになりました。
[RetainerSence]をONにすると5ヤルム以内なら自動で開いて処理します。
[Close Retainer Menu on Completion]をONにすると終わったら自動で閉じます。
【欠点】
・Yesと相性悪すぎ。
AutoRetainerに同機能が内臓されている為、Yesを使うと処理が追い付かずエラーになります。
(現在、リテイナー関係だけOFFにしてテストしています)
・Artisanとは連携できていない。
Artisanから実行できたらいいんですけどねw