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とらまめ愛用周辺機器まとめ

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FF14における外部ツールについてよく知らない方のための記事はこちら
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こんにちは、とらまめです。

マシュマロやXで「デバイス何使ってる?」という質問が思いの外多いので、まとめてみました。

もくじ

はじめに

デスク周り・オーディオ環境・その他デバイスをカテゴリ分けして紹介しています。各デバイスの詳しい感想は個別記事へ。なぜこれを選んだのか、実際に使ってみてどうだったのかについても触れているので、デバイス選びの参考になれば幸いです。

あんまりきれいじゃなくてごめん

デスク周り環境

メインモニター:IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JA(27インチ WQHD)

なぜこれを選んだのか:
WQHD(2560×1440)は、フルHD比約1.8倍の表示領域が得られる解像度。27インチというサイズと組み合わせることで、FF14のUIを複数同時表示できるし、ブラウザとゲーム画面を並べての作業も快適です。

メリット
  • 180Hz対応で動きの激しいゲーム映像がなめらか 
    ・個人的には240Hzまでは要らないのでこれくらいで◎
  • IPSパネルで視野角が広く、色再現が正確
    ・めちゃ良い発色してます
  • コスパが優秀(4万円とは思えないスペック)
    ・他のWQHDで安いのもありますが、これが一番個人的に推し。
デメリット
  • 4K(3840×2160)に比べると精細さは劣る ←まぁ当たり前だけど個人的にはWQHDで十分かもってところ
  • WQHDでハイリフレッシュレートを活かすにはグラボのパワーが必要

向いている人:
FF14を快適にプレイしながら、同時に複数ウィンドウを開いて作業したい人

詳しくはこちら↓

あわせて読みたい

サブモニター:IODATA EX-LGGC243HDB(24インチ FHD)

もともとメインで使ってたものを現在サブで運用中。

サブディスプレイを縦にして運用するのを勧めたい委員会。
視界って縦は結構自由効く。見やすい。横に広がるのは見づらくて❌️

メリット
  • 価格が手頃
  • 同じIODATAなので統一感がある
  • WQHDの方と同じく、発色がきれいで◎
デメリット
  • WQHDに比べると表示領域が限定される

本当は同じWQHDディスプレイに揃えたいところではあります。。


モニターライト:BenQ ScreenBar Halo 2(とらまめは1つ前のモデル)

なぜこれを選んだのか:
長時間デスク作業をしていると目が疲れやすくなります。モニターの周囲の明るさとモニター画面の明るさのギャップ(コントラスト)が大きいほど目への負担が増えます。モニターライトを使用してデスク周りを照らすことで、その負担を軽くしてくれます。

とらまめが持っているのはHalo 2の前のHaloです。
生産中止しているのでHalo2の説明をさせてもらいます。

メリット
  • 無線リモコンで前後の光を調整できる
    手元にリモコンが置けてガチ便利
  • モニターに傷をつけない特許取得済みクリップ設計
  • Webカメラを遮らない設計(Halo2のみ)
  • 安物とはガチで違う 以前使ってたゴミとは大違いでした。
デメリット
  • 価格が少し高め

向いている人:
1日6時間以上デスク作業をする人、ゲーム・配信・動画編集で長時間モニターを見ている人


マイクアーム:Elgato Wave Mic Arm LP

なぜこれを選んだのか:
マイクをスタンドで固定すると、デスクスペースを取られます。アームで宙吊りにすることで、その悩みが解消。特にLPは「Low Profile(低姿勢)」という名の通り、アームが低めの設計なので、視界を遮らないのが強み。

メリット
  • 360°水平回転 + 90°上向き/60°下向き回転で自由度が高い
  • アーム全長74cmと十分なリーチ
  • 磁気式ケーブルレールで配線がきれい
  • テンション調整で落ちやすさを防げる
  • 最大2kgまで対応しているので、大型マイクも使える
デメリット
  • セッティングに手間がかかる(最初だけ)
  • 繰り返しの動きで経年劣化する可能性
  • 重いマイクを付けると、アームが少しずつ下がってくることもある

向いている人:
配信者、Youtuber、VCをする人でマイクを使う頻度が高い人


オーディオ環境

マイク:Shure MV7+

なぜこれを選んだのか:
本当はSM7dBにしようと思ったんですが、オーディオインターフェースを買う必要性が出てくるのと、
普段はDiscordでの通話しかしないこともあってこちらにしました。

もし配信を始めることになればオーディオインターフェースを買う、という形にもできるので
USBとXLR接続両方対応したMV7+にしました。

メリット
  • ダイナミックマイク特有のノイズ耐性(周囲の音を拾いにくい)
  • USB/XLR両対応で、将来的な拡張性がある
  • タッチミュートボタンで操作性が良い
  • プロ用途でも使われるレベルの音質
デメリット
  • 価格が高い(3万円前後)
  • 感度が低めなので、マイクを口に近づける必要がある
  • 複数のソフト間での音声ルーティングは工夫が必要

向いている人:
配信や動画制作で音声品質にこだわりたい人、将来的にProTools等のDAWを使う可能性がある人


イヤホン(PC用):Sony INZONE Buds

なぜこれを選んだのか:
ワイヤレス!無遅延! それだけでもう十分です。音質は期待してなかったけど◎

メリット
  • 無線で遅延が少ない(ゲーミング用途として最適)
  • ノイズキャンセリング対応(個人的には十分な性能)
  • IPX4防水で汗に強い
  • バッテリー持ちが良い(最大12時間)
  • 日本国内でのサポートが手厚い(ソニー)
デメリット
  • 価格が高め(1万5千円前後)
  • ノイズキャンセリングをONにするとバッテリー消費が増える

向いている人:
ゲーミングとボイスチャット、そして日常使いを両立したい人

詳しくはこちら

あわせて読みたい
無遅延のゲーミングワイヤレスイヤホン「INZONE Buds」 問題なく音ゲーもできました【2025/01/23更新】 こんにちは、とらまめです! 某ストリーマーが激推ししている「INZONE Buds」を購入してみました。 もともとSHURE SE215+ASTRO Gaming MixAmp Proを使用していましたが...

イヤホン(iPhone用):Anker Soundcore Liberty 4

なぜこれを選んだのか:
PCではINZONE Budsを使うけど、iPhoneでも良いイヤホンが欲しい。Soundcore Liberty 4は、Ankerというコスパ重視メーカーながら、本当に優秀。無線接続の安定性と音質のバランスが取れています。

元々はAirPods Pro使ってたけど、片耳無くして萎えたから買い替えました。

メリット
  • 価格が手頃(5000~7000円程度)
  • ノイズキャンセリング搭載でこの値段
  • バッテリー持ちが長い(最大10時間)
  • Anker独自の低遅延接続モード搭載
  • アプリでイコライザー調整が可能
デメリット
  • ソニーやAppleの純正品に比べるとブランド価値が低い
  • サイズが大きめで、耳が小さい人は外れやすい可能性
  • ノイズキャンセリングは強すぎて、外音が全く聞こえなくなる

向いている人:
コスパ重視で、ノイズキャンセリングとバッテリー持ちのバランスを求める人


入力デバイス

キーボード:Keychron Q1 HE QMK

↑これはAmazonで売られている中古品なのでちょっと安いです

ちなみに・・・

とらまめはこちらから購入しました(公式ページ)

セール待ったら4万くらい(下の画像みたいに)になるかも。

2025/12/11現在だと定価になってます

台湾から送ってくるから2週間くらいかかりました。

音がすごく良いので聴いてみてほしいです!

なぜこれを選んだのか:
FF14をプレイするなら、キーボードの反応性は重要。Q1 HE(Hall Effect)は、メカニカルキーボードの中でも特に反応が早く、リニアな使い心地。QMK対応でカスタマイズの自由度も高いです。

実際のところはキーボードオタクの友人に
買った時点で最強のやつ教えて」って言ってこれ紹介してもらいました。

メリット
  • ホールエフェクト方式で反応が素早い
  • メカニカル特有の打鍵感が心地よい
  • QMK対応でキーマップを自由に変更できる
  • Bluetooth対応で複数デバイス間での切り替えが簡単
デメリット
  • キーボードが少し重い(持ち運び不便)
  • 値段がガチで高い(キーボードに4万出すのに躊躇しない人は少ない)

向いている人:
ゲーマーで、打ち心地にこだわる人。キーボードをカスタマイズしたい人


マウス(メイン用):Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX

なぜこれを選んだのか:
FPS/MMORPGを問わず、軽いマウスは正義。前モデルの定評ある軽さ(68g)が最高。
プロゲーマーからの信頼も厚いです。

メリット
  • 超軽量(68g)で手への負担が少ない
  • 反応速度が優秀(1000Hzポーリングレート)
  • ワイヤレスながら接続遅延が極めて小さい
  • 長時間使用しても疲れにくい
デメリット
  • 価格が高い
  • 軽すぎて、重めのマウスに慣れた人は違和感がある

向いている人:
ゲーマー、長時間マウスを使う人、精密な操作が求められる作業をする人


マウス(FF14専用):Logicool G600t

なぜこれを選んだのか:
FF14は複数のアビリティが必要なゲーム。G600tは右サイドに12個のボタンを配置していて、そのままFF14のホットバーに対応させられます。大体のマウスはサイドボタンが2つ程度なので、単純に計算すると6倍ほどの量のボタンが配置できます。

メリット
  • 右側の12個ボタンでアビリティ操作が直感的
  • ボタンの誤操作が少ない設計
  • 重めなので手が安定しやすい
  • FF14プレイヤー向けに最適化されている
デメリット
  • サイズが大きくて重い(FPSには不向き)
  • 価格が高め

向いている人:
FF14で快適にスキル回しをしたいキーマウ勢

マウスパッド:ARTISAN NINJA FX ゼロ

汚れてるのを見せたくないけど、使い込んでることを見てほしいw
ARTISAN
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公式ページはこちらベース硬度サイズを選ぶことができます。多分Amazonで買ったほうが速く届く気はする。

なぜこれを選んだのか:
とらまめはDPIが1600と結構高めなので、マウスパッドに求める性能としてはピタッと止まることです。
なので布製のマウスパッドが昔から好みでして、こちらのマウスパッドは滑ることに抵抗がなく、
止めたいところでしっかり止まるのがとても気に入っています。

メリット
  • しっかり止まる
  • 動かし始めに抵抗がない
  • 厚みがしっかりある→手が痛くなりづらい
デメリット
  • そこまで安くはない(4000円↑)

こんな人にオススメ:
DPI高めで、しっかり止まってくれるマウスパッドを探している人
薄い布/プラスチックのマウスパッドに比べると手が痛くなりづらいと思います(個人差)

その他デスク周辺機器

左手デバイス:Elgato Stream Deck XL

なぜこれを選んだのか:
Stream Deckの良さは「よくやる操作を物理ボタンに逃がす」ことで、思考と手順を短縮できるところ。XLは特に“ボタンが足りない問題”が起きにくくて、配信・作業・ゲーム周りのショートカットを一軍だけで固めやすいのが魅力です。またFF14においてはXIVDeckを使用した利便性の向上が見込めて◎

メリット
  • FF14においては外部プラグイン「XIVDeck」との相性が最高ゲーム体験が劇的に良くなります
  • ボタン数が多く、ページ切り替えに頼らず運用しやすい(結果、迷いが減る)。
  • 視覚フィードバック(アイコン表示)があるので「今このボタンは何か」が分かりやすく、押し間違いが起きにくい。
  • 定型作業(配信開始一式、録画、マイクミュート、シーン切替、よく使うフォルダ/URL起動など)をワンタップ化できる。
  • 「配信だけ」ではなく、ブログ執筆・画像編集・通話・ブラウザ操作など普段のPC作業にも転用しやすい。
デメリット
  • 最初に「何を割り当てるか」「どの配置が最短導線か」を考える時間が必要(設計コストがある)。
  • 本体サイズがそれなりにあるので、デスクの置き場所を確保する必要がある。
  • 便利すぎて運用が肥大化しやすい(増やしすぎると逆に迷う)ので、定期的な整理が必要。

向いている人:

  • パッド勢の方。1ポチでなんでもできる世界を体感してみませんか?
  • 配信やVC、ブログ執筆、画像加工など「定型操作」が多い人。
  • シーン/音量/録画/ミュート/ブラウザ起動などを“迷わず即押し”したい人(ページ切り替えを減らしたい人)。

XIVDeckを絡めた話はこちらにて

あわせて読みたい
【パッド勢必見】Stream DeckでFF14を超快適にプレイする方法【2025/02/12更新】 リアルホットバーとも言えるStream DeckをFF14で快適に使用するためのプラグイン「XIVDeck」についての解説記事。

XLだと高すぎ!という方は下記のモデルもオススメ!
ボタン数と値段を相談して購入するモデルを決めましょう。


コントローラー:Sony DualSense(DealSense)

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なぜこれを選んだのか:
FF14は基本キーマウでも、「普段はキーマウ、たまにコントローラーで楽したい」「別ゲーも遊ぶ」みたいな用途があるとDualSenseは候補に入ります。特に“対応ゲームなら”ハプティックやアダプティブトリガーが体験価値になります。・・・とまぁもっともらしいことを書きましたが、実際のところ見た目が好き

用語メモ:ハプティック / アダプティブトリガーとは?
  • ハプティック(ハプティックフィードバック):従来の「ただ震える振動」よりも細かく表現できる振動機能。床の材質や衝撃などを、手に伝わる“質感”として感じやすい。
  • アダプティブトリガー:L2/R2の押し込みに“抵抗(重さ)”が発生して状況に応じて変化する機能。弓を引く、ブレーキを踏む、引き金が重い…みたいな感触を再現できる。
  • 注意:どちらもゲーム側が対応してはじめて効く要素。非対応タイトルだと、普通の振動・普通のトリガーとして動くことが多い。

メリット:

  • 対応タイトルでは、アダプティブトリガーやハプティックが活きる(体験の差が出る)。
  • PCでは有線接続が前提になりやすいが、その分“フル機能が動く条件”を満たしやすい。
  • タイトル次第で「PCでもDualSenseの旨味」が出る。

デメリット:

  • すべてのPCゲームで“DualSenseならではの機能”が動くわけではなく、ゲーム側の対応に依存する。
  • 高機能を狙うと「有線推奨」「設定の相性(Steam Inputなど)」が絡みがち。
  • 使い方次第では、追加のコントローラー補助ソフトを触る話が出てくる。

向いている人:

  • 良いコントローラが欲しい人。
  • アナログスティックが下側に欲しい人(箱コンとの違い)。
  • “対応ゲームでの体験”に価値を置く人(触感やトリガーの変化を楽しみたい)。

パッドをまとめた記事はこちら

あわせて読みたい
【FF14用】オススメのゲームパッドまとめ【2025/02/09更新】 PCでゲームする際にオススメのパッドをまとめておきました。自分が後からパッドでゲームをしたくなったときのためのメモ用記事です。

物理ボタン押し係:SwitchBot ボット(PCの電源ボタンを押す用途)

なぜこれを選んだのか:
PCの電源ボタンを押す用途にハマると、デスクに座る前に起動できて地味に生活が整います。とらまめはスタートアップにFF14を入れているので、PC起動→ログイン→潜水艦の処理が着席する前に終わっています。リビングからPCまで距離がある人はガチでオススメ

メリット:

  • スイッチ/ボタンの横に貼るだけで導入でき、工具不要で設置が簡単。
  • 物理ボタンを押すだけの家電・機器なら流用範囲が広い。
  • 取り付け位置さえハマれば「手動で押す」を削れるので、ルーティン短縮に効く。

デメリット:

  • 取り付け位置のズレや動作の癖によって、両面テープが剥がれたり、スイッチ側に負担がかかることがある。
  • 物理的に押す構造なので、スイッチ形状・押下圧・ストロークとの相性問題が出る。
  • 「一回押す」以外(長押し、押し分け)をやると、設定と調整が必要になりがち。

向いている人:

  • リビングからPCまで距離がある人
  • PC起動を含む“毎日のルーティン”を自動化したい人。
  • スマートプラグ等では解決しづらい「物理ボタン前提の機器」をどうにかしたい人。

さらに詳しく知りたい方へ

各デバイスについて、もっと詳しく書いた記事もあります。(各所にリンクを記載しています)

「なぜこれを選んだのか」「実際に使ってみてどうだったか」についても触れているので、デバイス選びの参考になれば幸いです。

また、新しいデバイスを導入した時は、ブログはもちろん、Discordコミュニティでも情報を共有しています。興味がある方はぜひ。

とらまめより詳しい人が多いので、
よくとらまめも質問していますw

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