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2022/05/02
記事公開。
2022/05/06
カスタムプラグインリポジトリから入れるほうがラクそうなので記事を改変。
TexToolsからの乗り換えがとてもラクになりました。
前の手法を使っていた人は
C:\Users\USERNAME\AppData\Roaming\XIVLauncher\devPlugins
に入れていた「Penumbra」フォルダを削除してください。
2022/05/10
Material UIに搭載されているMODを選択して有効化する方法を追記。
2022/05/12
非アクティブのウィンドウを透過する設定を追記。
2022/05/31
Material UIだけではなく他のMODも紹介することに。
シンプルなUIの「Hydealyn UI」を追記。
2022/06/01
オススメのMODを募集する枠を追加。
コメント欄にてオススメのMODを共有していただけると助かります。
2022/06/18
Mod Browserの使い方を追記。
例として敵視マークをバー表示にする「Bar Enmity」で解説。
2022/07/02
一部記事をわかりやすく修正。
今回紹介するのは、UIをこんな感じにするMODです。

あくまで一例で、キャラクターのテクスチャなども変更できます。
↑こちらで紹介しているものを使いやすくしたのが後述するPenumbraです。
種々のMODがあることは存じ上げていますが、
その全てに目を通すことは残念ながら難しいです・・・(多すぎるため)
なので、オススメのMODがある場合は
コメント欄にて共有していただけると非常に助かります。

目次
- 参考にしたページ
- materialUI(を含めたMODファイル)を使うためには
- 1. XIVLauncherにPenumbraとmaterialUIをインストール(導入)する方法(カスタムプラグインリポジトリを利用する方法)
- 2. ゲーム内でUIアセットタイプを4Kにしておく
- 3. ゲーム内でPenumbraの設定画面を開き、Material UIを有効化する
- 4. materialUIの設定画面
- Tips: TexToolsからの乗り換え
- (2022/05/10追記)MaterialUIに搭載されているmodを有効化する方法
- 色々なMODファイルを探すには
- その他のオススメMOD(2022/05/31更新)
- 終わりに
参考にしたページ
GitHub - skotlex/ffxiv-material-ui: Material UI mod for FFXIV
GitHub - Sevii77/ffxiv_materialui_accent
materialUI(を含めたMODファイル)を使うためには
2通りの方法があります。
△ TexTools
◎ Penumbra (←XIVLauncher上で使えるツール)

XIVLauncher上でもできるようにしたツールです。
Penumbraを使用する際にTexToolsは必要ありません。
パッチが発生するたびにインデックスファイルが壊れることを心配することなく自動的に更新されます。さまざまなオプションを簡単に適用することもできます。
こちらを参照して日本語訳しました。


1. XIVLauncherにPenumbraとmaterialUIをインストール(導入)する方法(カスタムプラグインリポジトリを利用する方法)
システムからDalamud設定を開く
Escキーを押してシステム画面を開き、Dalamud設定を開きます。


試験的機能タブでURLを入力

① 試験的機能タブをクリックする
② 入力欄に https://raw.githubusercontent.com/Sevii77/ffxiv_materialui_accent/master/repo.json
https://raw.githubusercontent.com/xivdev/Penumbra/master/repo.json
と入力する
③ +をクリックする(入力するURLが2つあるので2回やることになります)
④ 保存して閉じるをクリックする
プラグインリストで「Penumbra」「materialUI」を検索し、インストール


普通のプラグインと同様にインストールできます。
2. ゲーム内でUIアセットタイプを4Kにしておく
Material UIを使用するには、ゲーム内でUIアセットタイプを4Kにする必要があります。
設定してある人は飛ばしてもらって大丈夫です。


3. ゲーム内でPenumbraの設定画面を開き、Material UIを有効化する
「Penumbra」という根本があって、その中に「Material UI」を入れ込んで使うという形。
MODファイルである「ttmp2ファイル」は「Material UI」と同列です。

使わない方が良いです。
Penumbraで導入するため。
プラグインリストからPenumbraを選択もしくは「/penumbra」

歯車マークをクリックもしくは「/penumbra」でPenumbraの画面を呼び出します。


MODファイルを導入する際に
最初からXIVMODSを開くので便利。
DLする際はXIVMODSに入れておけば導入がスムーズ。

【注意】ttmp2ファイルを読み込む【非推奨】
Import ModsタブでMODをインストールできます。



Materiau UIはプラグインで導入します。
なので私としてはMaterialUIのttmp2ファイルはオススメしません。
他のttmp2ファイルはOK。
MODファイルは.ttmp2という拡張子のファイルです。
TexToolsで使っていたファイルをこちらで読み込ませると良さそう。
元に戻す(オフにする)方法


4. materialUIの設定画面
まずはこれ Mainタブ



PenumbraのModタブに
Material UIがあるか確認しましょう。

なければ再起動するなり上記手順を見直してください。
色変更について
ここで色変えて「Apply」をしてから再起動をすれば良さそうなんですが、
私の環境では反映されません・・・。
わかり次第更新します。
なにかわかる方いましたらコメントにてお願いします。
Mod Browserの使い方
ヘイト値をバーで表示する「Bar Enmity」で説明
まずMod Browserタブで目的のModにチェックを入れます。
今回はBar Enmityを入れてみます。
敵のヘイト値を表示する部分です。
普段は緑~赤で光っている部分。

次にPenumbraでMaterial UIを開き、
Settingsタブの中にあるEnmity Symbolのところを設定します。


何という設定項目なのか は
一概には言えないのでじっくり見るしか無いかも。。

お好みの設定を選びましょう。

再起動するとこんな感じです。
Tips: TexToolsからの乗り換え
2022/05/02現在ではまだ試していませんが、
以前紹介したTexToolsでやっているようなことが
こちらのツールで出来るようになると思われます。
おそらくこちらのツールの方が扱いがラクなので、
私はこちらに乗り換えしようと思っています。

(2022/05/10追記)MaterialUIに搭載されているmodを有効化する方法


簡単な英語なのでわかると思います。
例1 マップを正方形にしてみる
「Minimap」のところを「Square - Colored Cardinal」にしてみます。
設定後、ログアウトしてログイン。

このようにして簡単にMODが適用できます。
オススメの設定があればぜひコメント欄にて共有していただけると助かります。
例2 非アクティブのウィンドウを透過する

このようにするにはpenumbra上で

このようにして再起動します。
色々なMODファイルを探すには
こちらのDiscordサーバーに参加し、textoolsのチャットからttmp2ファイルをダウンロードして導入してみてください。


コメントにて共有してもらえると助かります。
その他のオススメMOD(2022/05/31更新)
Hydealyn MOD

元のUIに近い印象を受けます。


リンクはこちら

解凍してttmp2ファイルをPenumbraで読み込ませましょう。
終わりに
駆け足になりましたが、MaterialUIとPenumbraの導入記事でした。
分かりづらい点や詰まった点などあればコメントにて共有いただけると非常に助かります。