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2022/05/02
TexToolsの代替品「Penumbra」の記事を公開したので、
紹介をこちらでも追加。
分かる方が分かるように適当に解説します。
こちらのツールで改造した画像は
決してSNSなどに載せることがないように。
ReShade(GShade)とは全く違います。
FF14におけるModとは

こちらのサイトで公開されているようなModがあります。
各Modの使い方については個別に相談してください。
分かる限りではお答え致します。気が向くかどうかは別として。
今回の記事の主軸は、導入とバックアップ方法(元のテクスチャデータに戻す方法)です。
(2022/05/02更新)TexToolsの代替品がありました
XIVLauncher上でテクスチャをいじれるツールがありました。

ゲーム中にMODのON/OFFも可能。
FFXIV TexToolsの導入
ダウンロード
FFXIV TexTools | The Final Fantasy XIV Modding Toolkit
英語ですがよく読んでからダウンロードしてくださいね。
インストール
FF14がインストールされているフォルダを聞かれるので、
初期設定ではない場合は指定してください。
あとはバックアップを取るか聞かれたらバックアップを取るように設定しておいてください。
あとでテクスチャファイルをいじりますが、念の為
バックアップファイル(フォルダ)が存在していることを確認してから実行しましょう。
ちなみにこの文章が表示されたら正しくFF14フォルダが認識されています。

FFXIV TexTools バックアップフォルダの使い方
初期設定で進めていれば
C:\Users\USERNAME\Documents\TexTools\Index_Backups
ここにテクスチャファイルのバックアップが生成されているはずです。
ショートカットを作成しておき、Modファイル(.ttmp2ファイル)を置く場所に
並べておいておきましょう。
ついでに、こっちが元のファイルのフォルダ
C:\Program Files (x86)\SquareEnix\FINAL FANTASY XIV - A Realm Reborn\game\sqpack\ffxiv
こっちもショートカットを作成して並べておきます。
完成するとこんな感じのフォルダになります。
私はダウンロードの直下においてます。面倒だったので。

もし何かあった場合は、
Index_Backups の中身を
ffxiv に上書きします。
こちらの方法でバックアップできます。
実際私はこれでバックアップしました。
ただ、もとに戻すだけであれば後述する方法で戻せるので
わざわざこの方法を取るまでもなかったかなと。
実際にこの方法でやってから後述の方法に気づきました。
ですが、バックアップ方法を知らないと
色々やるの怖いですしね。保険だいじ。
FFXIV TexTools の使い方
ふんわりと解説。
Optionsタブ にて Modファイルパスを設定(必要ある?)


任意で使いやすいように変更しておきましょう。
MODを有効化(Importタブ)

あとはここから自分が好きなttmp2ファイルを使っていきましょう。
前提となるmodファイルを先に有効化しておかないといけないmodもあるので、
そのへんはmodの説明を読みましょう。
設定を戻したいとき



有効化したいときには、
「ENABLE」をクリックし「DISABLE」になればOK。
終わりに
思いの外使いやすいツールだなと思いました。
海外ではMOD文化が盛んなので、ほんとに色々なMODがありますね・・・。