![戦闘コンテンツ補助プラグイン「Boss Mod」について【2024/07/05更新】](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/サムネイル用955-x-500-px-3.png)
当記事のツールを使用することで被るいかなる不利益も
当ブログでは一切の責任を負いません。
導入・使用は自己責任です。
また、ツールを使用することによって
・攻略の楽しみを失う
・他のプレイヤーを不快にする
という可能性を含んでいます。
上記の内容に少しでも嫌悪感を抱かれる方に対しては
ブラウザバックを推奨しています。
匿名性に不安を感じる方はVPNサービスをオススメします。
2022/08/18
アサイラム、陣が勝手に置かれる件が解決したので追記しました。
Autorotation settingsタブについてを参照ください。
2022/08/20
私が設定するのであれば・・・という設定例を追加。
2022/09/03
私が確認した最新レイド対応状況の欄を追加。
2022/09/07
レーダーを表示しているウィンドウの大きさの調整方法を追記。
私の設定例を更新。
2022/09/15
Dumpファイルについて追記。
オフ推奨。
2022/11/10
4層後半対応しました。
2022/12/06
絶アレキについてコメントいただきましたので記事内に引用。
2023/01/22
ソフィア、ルビカンテに対応済。
ルビカンテのあみだくじも対応しているはず。
2023/11/21
リポジトリが新しくなりました。
https://puni.sh/api/repository/veyn
2023/11/23
視線ギミック用の機能が追加されていたので追記しました。
アクション後にもとの向きに戻してくれるという機能です。
2024/01/10
コメントより引用。
昨日夜のログイン時にDeepDungeonDexのアプデがあり、それがBossMODに悪影響を与えているようです。
コメントより
BossMODのボスの位置の取得がうまく行かなくなる不具合と思われ、DeepDungeonDexをオフにすると解決します。
2024/05/13
コメントにて、追加された項目についての解説をしてほしいとの要望がありましたが、
どのあたりのことがわからなかったので併せて教えてくれたら助かります。
ModulesタブについてのSSを追加。
あとは、絶アレキで使った感想を添えておきました。
2024/07/05
本家はまだ対応してないですが、別のチームが作ったBossmodが一部対応しています。
コンフィグは共有されています。同時に有効化はしない方がいいです。
RotationSolverを作っている人たちが作成しているようです。(よくわかってない)
リポジトリは記載しておきますが、自己責任でどうぞ。
名称は「BossMod Reborn」です。
2024/07/05
黄金コンテンツ自体には対応してないですね。
完全対応には程遠いので気長に待ちましょう。
どんなプラグインなのか
2つ目の動画の右下のミニマップが今回紹介するプラグインです。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-12_12h52_36.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-12_12h52_45.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-12_12h52_56.png)
こんな感じで表示できるようです。
1つ目のプラグインはSplatoonとDSR Toolsの2つです。
DSR ToolsはEternita氏のカスタムプラグインリポジトリを入れていればリストにあります。
導入方法
こちらのプラグインは初期のプラグインリストには表示されていません。
なので、普通のプラグインとは違った手順を踏む必要があります。
参考にしたページ
GitHub - awgil/ffxiv_bossmod: BossMod FFXIV dalamud plugin
システムからDalamud設定を開く
Escキーを押してシステム画面を開き、Dalamud設定を開きます。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/2022-01-14_12h42_01.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/2022-01-14_12h45_00.png)
試験的機能タブでURLを入力
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/2022-01-14_12h47_08.png)
① 試験的機能タブをクリックする
② 入力欄に https://puni.sh/api/repository/veyn
と入力する
③ +をクリックする
④ 保存して閉じるをクリックする
プラグインリストで「Boss Mod」を検索し、インストール
あとはプラグインリストで「Boss Mod」を検索すれば、
普通のプラグインと同様にインストールできます。
2024/07/05追記 黄金で対応している「Bossmod Reborn」
https://raw.githubusercontent.com/FFXIV-CombatReborn/CombatRebornRepo/main/pluginmaster.json
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2024/07/image-2.png)
設定方法
「/vbm」で設定画面を開きます。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-09_17h43_31.png)
General settingsにある
Dump~の3項目は「ログファイルを出力するかどうか」のようです。
余計なファイルが出てくるのでチェックを外しておくのが良さそう。
先程確認したら180MBほどのログファイルが出力されていました。
Show boss module demo out of ~~のところは
設定(HUDの配置)が終わったらチェックを外しましょう。
(2022/09/07)レーダーの大きさを変える場合はTrisha mode~のチェックを外して設定
Trisha mode: show rader without windowにチェックを入れていると
ウィンドウ自体の大きさが変えられません。
レーダーを大きくする際にはこちらのチェックを外して
ウィンドウの大きさを調整しましょう。
私が設定するなら(一例です)
私が使用するならこのような感じでチェックを入れます。参考までにどうぞ。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/09/2022-09-07_09h49_43.png)
レーダーを好きな位置に配置
下から3番目の「Show boss module demo out of~~」にチェックをすると、
どのエリアにいても表示されます。(Enable boss modulesにはもちろんチェックを入れた状態)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-12_21h44_22-800x348.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/220124_toramamesama_05-e1643021973387.png)
チェックを外しても
対応しているコンテンツでは
表示されます。
Autorotation settingsタブについて
Boss Mod内にReActionみたいな設定項目がありました。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-18_22h46_45.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/220124_toramamesama_04-e1643021926499.png)
いつ薬を使うか
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-18_23h23_58.png)
地点設置型スキル(アサイラムとか)の挙動設定
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-18_22h47_03.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/220124_toramamesama_04-e1643021926499.png)
「スキルのボタンを押したらマウスカーソルに設置」
の設定になっているので、要注意です。
ちなみに私はそもそもReActionで同じ挙動にしていたので
全く気づきませんでした・・・。
【2023/11/23追記】視線ギミック用の機能が追加されていました
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2023/11/2023-11-23_22h08_41.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2023/11/video_0118.gif)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2023/11/video_0116.gif)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/220124_toramamesama_04-e1643021926499.png)
詠唱中は敵の方を見ている
ということに気をつけてください。
この機能と全く同じ挙動は 左クリック+右クリック+後退キー(デフォだと"S")
を同時押ししながら向きたい方向を向いてアクションをすれば可能です。
このプラグインでしかできない挙動ではありません。
以前ハムカツトンカツさんがツイートしてた気がする。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/220124_toramamesama_04-e1643021926499.png)
本当に避けたいときは安定とってアクション
やめてましたけどね・・・
ジョブごとの設定
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-18_23h18_58.png)
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/220124_toramamesama_04-e1643021926499.png)
試すのも面倒なので解説しなさそう
終極で使うとこんな感じ
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-14_00h44_03.png)
絶望合唱のフェーズだとこんな感じ。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/2022-08-14_00h46_53.png)
隕石衝突+エレンコス(涙or口のやつ)
(2024/05/13追記) Modulesタブについて
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2024/05/image-2-800x624.png)
ON/OFF切り替えできるのかと思いきや、何も触れなかったです。
どのコンテンツが実装されているかを確認する用かな?
英語になってはいますが、対応しているはず。
(2022/12/06追記) 絶アレキについてコメントいただきました
絶アレキの周回で楽になるかなぁと思い導入してみました。
リキッドフェーズ~2対フェーズのチャクラムまでは動作しますが、それ以降は何も表示されませんでした。
パレキフェーズに関してはマップさえも表示されなくなります。プロティアンウェイブとチャクラムの範囲は予め先に表示されて楽っちゃ楽ですが、それ以外はぶっちゃけ…という感じでした。
絶アレキに関してはこのプラグインを導入したからといって
匿名
楽になる感じは正直ほぼ無いかなと。
いらない情報かもしれませんが参考となればと思い。
2024/05/13追記 絶アレキを自分でやった感想
✅️ 全フェーズを通してミスの原因を探るのにはかなり有用(録画前提)
✅️ 特に役に立ったフェーズはパレキフェーズでαの安置探し
最後に
周りじゃなくてこれを見てればギミックこなせそう。
![](https://toramemoblog.com/wp-content/uploads/2022/01/220124_toramamesama_06-e1643021874454.png)