当記事のツールを使用することで被るいかなる不利益も
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2023/01/19
記事公開。
ちょっと分かりづらいツール(とプラグイン)なので、
慣れていない人には厳しいかも?
2023/01/20
家具を配置していくための補足を追記。
2023/01/21
今の家具配置を保存する方法を追記。
2023/01/21 12:08
プリセットコピーのあたりをいくつか追記。
2023/01/29
「Apply Interior Layoutでエラーを吐く人へ」を追記。
この記事ではハウジングツール「MakePlace」の使い方について解説します。
XIVLauncher上のプラグイン「MakePlace」と併せて使うことによって、
ゲーム内での家具配置をプラグインに行わせることも可能です。
役割が微妙に違います。
はじめに
どんなハウスがあるのかざっくり眺めるには
こちらのサイトでなんとな~くわかります。
トラブルシューティング
【2023/01/29追記】Apply Interior Layoutでエラーを吐く人へ
概要
このツールのメリット
ハウジングをシミュレートできる シミュレータ上で浮かせ・沈めも自由自在
というのも大きいですね。
ゲーム内で自動配置ができる
XIVLauncherのプラグイン「MakePlace」を通して、
上記で保存したプリセットを自動で配置することが可能です。
(Windows上の)MakePlaceでできること
✅ 家具配置のシミュレート →浮かせや沈めもカンタンにできて便利です
✅ 他人のハウジング(プリセット)の閲覧 →許可されていればセーブも可能
セーブの可否を設定できます。後述。
✅ シミュレートした家具配置のセーブ →ゲーム内で使うためには必須
jsonファイルで出力されます。
それをゲーム内で読み込み
実際に配置していく形。
(FF14内の)MakePlaceでできること
✅ jsonファイルを読み込み、家具配置を自動で実施(Apply)
✅ 現在の家具配置をプリセットとして保存(Save) ←現状を保存しておけます
の流れです。後述。
Windows上に「MakePlace」を導入
makeplace-windows.zip をダウンロード
MakePlace公式ページの中段くらいにあります。
ダウンロードできたzipファイルを解凍し、任意の場所に配置しておきます。
「FF14」というフォルダを作り、
そこにmakeplaceのフォルダを配置しました。
インストールするわけではなく配置するだけ。
MakePlace.exe を起動する
起動するとこのような画面が最初に表示されます。
英語でも十分わかりますが、一応日本語化もできます。
これで使う準備は完了。
(自動配置用)XIVLauncherで「MakePlace」をインストールする
XIVLauncherをインストールする
「MakePlace」をインストールする
今回使用するカスタムプラグインリポジトリはこちらです。
https://raw.githubusercontent.com/jawslouis/MakePlacePlugin/master/MakePlacePlugin.json
https://jawslouis.itch.io/makeplace より
Dalamud設定の試験的機能タブを開きます。
① 試験的機能タブをクリックする
② 入力欄に所定のURL(カスタムプラグインリポジトリ)を入力します。
③ +をクリックする
④ 保存マークをクリックする
ゲーム内チャット欄に「/makeplace」と入力することでウィンドウを起動できます。
プラグインリストから歯車マークでも起動できます。
(執筆中)プリセットを保存してゲーム内で有効化する方法
この項目は執筆中です。
足りないところは書き足す予定ですが、
コメントにて解説欲しい部分を教えて頂ければ
重点的に解説をするかもしれません。
例を見て使い方を学んでいただければと思います。
MakePlace上でプリセットを探す
地球マーク?をクリックする
Recent・・・最近追加された順
Total Visits・・・訪問された回数順(閲覧数順)
Rating・・・評価が高い順
Ratingに関しては、ツール内で「どっちのハウジングが良いですか?」のような
二択のアンケートを取る機能があり、その結果を反映しているものと思われます。
Apartment・・・アパルトメントもしくはFCの個室
Small, Midium, Large・・・S, M, L
条件指定する部分が表示されない場合の対処法
プリセット保存することが許可されているもののみ表示する方法
プリセットを保存する →保存したファイルのパスをゲーム内のMakePlaceに入力
特にいじることがなければそのまま。
いじりたいところがある場合はいじったあとで。
このとき、保存したフォルダパスをゲーム内のプラグインに入力します。
~~~\○○.json ←ファイル名までパスを指定
MakePlace側はエクスプローラ(ファイルブラウザ)を開いてくれないので、
手入力する必要があります。
なので、自分でエクスプローラ(ファイルブラウザ)を開いておくことで
フォルダパスとファイル名をコピーしやすくなります。これで上記作業を行うとラク。
プラグインでjsonファイルを読み込む
ハウジングメニューから「調度品配置」を選択し、家具配置モードに入った状態で
以下の作業を行います。(このウィンドウは/makeplaceで表示できます)
置かれていない家具はグレーアウト状態 全て置かれていなくても自動配置は可能
全て揃っていない状態でも可能です。
また、染色もどのタイミングでも可能。
自動配置は回転モードにて行う
Apply Interior Layout で自動配置
家具を雑にでいいので配置した状態から、
下図のApply Interior Layoutをクリックし、自動配置を開始できます。
染色するのはいつでも良いみたい。
私はまだ完全に試せてはいないので、
なにか追記するべきところが見つかれば追記します。
家具を配置していくための補足
マケボで買い揃える
makeplaceのウィンドウを出しながらマケボを開く
まず最初に配置してしまう(染色は後回し)
配置した家具の内容を読み込ませたいときは、Loadをクリックします。
染色はあとからでもOK
染色するとこうなる
そしてLoadから読み込み直すとこのように認識されます。
「今の家具配置状況」を保存しておく方法
ゲーム内のウィンドウで「Get Interior Layout」をクリックする
あとがき
ハウジング全体のプリセットはもちろんありますが、
部分的なプリセット(例えばベッドの家具セットなど)もあります。
全体のプリセットだと被ることが容易に想像できるので、
プリセットの組み合わせでハウジングを練るのもアリですね。