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2023/03/26
記事公開。
2023/03/27
Barsタブのところを追記。
2023/03/30
毎回手動で再接続する必要がないようにする設定を追記。
2023/03/31
「Colors」タブに追記。
2023/04/09
/lm で画面が表示できなくなった?
どんなプラグインなのか
DPSを計測するプラグインではないです。
ACT(OverlayPlugin WSServer経由)と連携し、
ランチャー側のオーバーレイで表示のみ行う、といった感じです。

使用例
フォントだけいじってみました。


導入方法(前提としてACTも導入しておく必要があります)
XIVLauncherはもちろんですが、ACTを導入しておく必要があります。

ACT導入はこちらを参考にしてください
Overlay WSServerタブでこの設定をしておく

ランチャー側の導入方法
https://raw.githubusercontent.com/lichie567/LMeter/main/repo.json
Dalamud設定の試験的機能タブを開きます。

① 試験的機能タブをクリックする
② 入力欄に所定のURL(カスタムプラグインリポジトリ)を入力します。
③ +をクリックする
④ 保存マークをクリックする
「すべてのプラグイン」で「LMeter」をインストール

コンフィグ画面を呼び出す際には「/lm」で呼び出せます。
2023/04/09現在では、コンフィグ画面から直接歯車マークを押す必要がありそう。
設定方法(ACTとの接続・準備)
ACTとの接続


更新ボタンを毎回押す必要がないように「自動的に再接続する設定」


補足
今回は初期設定のポート番号「10501」が同じですが、
このポート番号を合わせないと接続できないので注意です。
今後XIVLauncher上でACT本体の代わりができるプラグインが出たときには
そちらと組み合わせることでACTなしでDPS計測ができるようになるかもしれません。
フォントを追加しておく
初期のフォントだと日本語の表示ができなさそう。次の目次の画像で分かると思います。
なので、日本語対応しているフォントを導入しておきます。
https://github.com/welai/glow-sans/releases
こちらのGlowSansSC-Compressed-Bookを使用しています。
「ダウンロード→解凍→該当ファイルの拡張子書き換え→所定のパスに配置」
という流れを解説していきます。






このフォントを箇所ごとに適用する形になります。
一括変更の方法はないはず。
細かい箇所の説明は以下で。
「Profiles」タブにて 個別のオーバーレイを設定する

1つ1つのプロファイルがそれぞれオーバーレイを表示しています。

各オーバーレイの設定画面
あまりにも細かく設定できすぎるので、ざっくりと紹介します。
英語が難しくて設定がわからない、なんてことは無いと思うので、
自分で触ってもらえれば分かるところが多いと思います。
「General」タブ

「Header」タブ



「Bars」タブ
バー自体の設定。



DPS:[encdps] HPS:[enchps] Deaths:[deaths]
「Colors」タブ


後ろ側が見えていいですね!
「Visibility」タブ

あとがき
ACTを起動しなくてよくなったら最高なんですけどね~・・・。
他のプラグインに興味があればこちらの記事もぜひ。