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【2025年最新】初心者向けBTO12社比較ガイド

もくじ

この記事で分かること(30秒で理解)

「どのBTOショップで買えば良いの?」と迷っているあなたへ。

この記事では、国内主要のBTOパソコンメーカー12社を比較し、それぞれの特徴・メリット・デメリットを整理しました。

✅ 3分で自分に合うBTOメーカーが分かる診断チャート
✅ 12社の強み・弱み・向いている人(もっと詳しく知りたい人はこちらの記事!)
✅ 失敗しない選び方6つのポイント
✅ よくある質問10選(FAQ)

各社の最新動向も踏まえ、2025年時点でどこがおすすめかが分かります。

メーカーごとの徹底比較記事は別途用意しています。こちらを参照してください。

メーカーごとの徹底比較記事はこちら!
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【結論】目的別おすすめBTOメーカー6選

目的おすすめメーカー理由

コスパ最重視
MDL.make
FRONTIER
OZgaming
セール・クーポン・送料無料で業界最安級

品質+コスパ
STORM(ストーム)
TSUKUMO
高品質パーツ・配線美・長期使用に強い

サポート重視
マウスコンピュータ
パソコン工房
24時間サポート・全国店舗・3年保証
カスタマイズ性@Sycom
SEVEN
フルカスタム可能・パーツ指名買いOK

迷ったらこれ:
初心者は「MDL.make」か「マウスコンピュータ
中級者は「STORM」を選んでおけばまず間違いありません。

【3分診断】あなたに合うBTOメーカーはどこ?

BTOメーカー診断チャート

Q1. 予算はどれくらい?
├─ 15万円以下 → Q2へ
├─ 15~25万円 → Q3へ
└─ 25万円以上 → Q4へ

Q2. 15万円以下の場合
├─ とにかく安く → MDL.make / OZgaming
├─ サポート重視 → パソコン工房
└─ デザイン重視 → OZgaming

Q3. 15~25万円の場合
├─ サポート重視 → マウスコンピューター / パソコン工房
├─ 品質重視 → STORM
└─ セール待ちOK → FRONTIER

Q4. 25万円以上の場合
├─ カスタマイズしたい → @Sycom / SEVEN
├─ 品質最優先 → STORM / TSUKUMO
└─ ハイエンド最安 → OZgaming

詳細なメーカーごとの解説はこちら

【基礎知識】BTOパソコンとは?メーカーPCとの違い

BTO(Build To Order)とは、注文時にCPU・GPU・メモリなどを選んで組み立ててもらえるパソコンのこと。

必要なパーツだけ選べるので、メーカーPC(Dell・HPなど)より安く、自分好みにカスタマイズできます。

項目BTOパソコンメーカーPC(Dell/HPなど)
カスタマイズ性◎ 自由度高い△ 限定的
価格◎ 同スペックで割安△ やや高い
納期△ 1~2週間◎ 即納モデルあり
サポート○ メーカーにより差◎ 全国対応
パーツ交換◎ 汎用品で容易△ 独自規格で困難

BTOのメリット

✅ 必要なパーツだけ選べる → コスパ最強
✅ 汎用パーツで構成 → 将来のアップグレードも簡単
✅ ゲーミング向けラインナップ豊富 → 用途特化

BTOのデメリット

❌ 納期が1~2週間 → 即日入手は困難(即納モデル除く)
❌ メーカーにより品質差 → 選び方が重要

結論: ゲーミング用途なら「BTO一択」。サポート重視なら「マウス」「パソコン工房」

【予備知識】BTOメーカーの種類と特徴

BTOメーカーは大きく3つに分類できます。

分類特徴代表例向いている人
大手(全国展開)知名度高・サポート充実・在庫豊富ドスパラ、マウス、パソコン工房初心者・急ぎ・サポート重視
中小(カスタマイズ特化)高品質パーツ・細かいカスタム・納期長め@Sycom、SEVEN、STORM中上級者・こだわり派
新興(コスパ特化)業界最安級・デザイン性・納期やや長めMDL.make、OZgaming中級者・最安狙い

BTOゲーミングPCメーカー12社比較一覧【2025年最新】

メーカー総合評価コスパサポート納期備考(特徴)

MDL.make
翌日
初心者・最安狙い
STORM
STORM(ストーム)
5営業日
中級者・品質重視

OZgaming
即日出荷モデルあり
中級者・最安+デザイン

FRONTIER(フロンティア)

(セール時)
7日
セール待ち・コスパ重視

TSUKUMO(ツクモ)
5営業日
ミドル~ハイ志向

マウスコンピューター(G-Tune)
7営業日
初心者・サポート重視

@Sycom(サイコム)
8営業日
高品質な組立と独自モデル(水冷・静音)

パソコン工房
2~7日
コスパ重視・店舗利用派

パソコンSHOPアーク
10~14日Ark NZXT BTO ケース
上級者・レアパーツ重視

パソコンショップSEVEN
1~5日
自由度MAXのカスタマイズ、上級者向け

VSPEC(ブイスペック)
8営業日
オーバークロック対応や特殊パーツの導入も可能

PC1’s(PCワンズ)
7営業日
玄人・自作代行派

メーカーごとの詳細はこちら

失敗しないBTOメーカーの選び方|6つのポイント

ポイント1:やりたいゲームから逆算する

まず「どのゲームをプレイするか」を明確にしましょう。

ゲームタイトル推奨GPU推奨メモリ予算目安
Apex Legends / ValorantRTX 4060 / RTX 506016GB12~15万円
FF14 / PSO2 NGSRTX 4060 Ti / RTX 5060 Ti16GB15~18万円
原神 / スタレ / ゼンゼロRTX 4060 Ti / RTX 5060 Ti16GB15~18万円
フォートナイト(競技設定)RTX 4070 / RTX 507016~32GB18~25万円
モンハンワイルズRTX 5070 以上32GB20~28万円
サイバーパンク2077(レイトレ)RTX 5070 Ti 以上32GB25~35万円

※ 2025年11月現在、RTX 4000番台と5000番台が併売中。新規購入なら5000番台推奨

ポイント2:予算から「帯」を決める

予算帯対応スペックおすすめGPU向いてるゲーム
10~20万円(エントリー)基本的なゲーミングRTX 4060 / RTX 5060軽~中程度のゲーム
20~30万円(ミドル)快適なゲーミングRTX 5060 Ti~5070ほぼ全ゲーム(WQHD)
30万円以上(ハイエンド)最高設定ゲーミングRTX 5070 Ti以上全ゲーム最高設定(4K)

(要チェック) RTX 5000番台の価格は2025年11月時点で変動中。最新価格は各社公式サイトで確認してください。

👉 関連記事: 予算別おすすめゲーミングPC(準備中)

ポイント3:サポート体制を確認する

重要度の順:

  1. 営業時間 → 24時間365日 > 平日のみ
  2. サポート方法 → 電話 > LINE・メール
  3. 対応地域 → 全国店舗あり > 店舗なし
  4. 保証期間 → 3年無料 > 1年無料 > 1年有料延長
メーカー電話サポート店舗保証
マウスコンピューター24時間365日9店舗3年無料
パソコン工房24時間365日66店舗1年(4年延長可)
MDL.makeLINE 9~24時なし1年無料
STORM平日 10~18時なし1年無料

※ 上記は代表例。全メーカーの詳細は各社セクションを参照してください

ポイント4:納期を確認する

  • 急ぎ(3日以内) → ドスパラ(翌日)、MDL.make(即納モデル)
  • 標準(1~2週間) → ほぼ全社
  • 余裕あり(2週間以上OK) → @Sycom、SEVEN(カスタム待ち)

初心者アドバイス: 納期が遅いメーカーは「その分PCの値段が安い」場合が多いです。急ぎでなければ、納期より価格を優先するのも◎

ポイント5:カスタマイズ性を確認する

自由度のレベル:

  • ☆ 超高自由度 → @Sycom、SEVEN、アーク(パーツ指名可能・MB/CPUクーラー/ケースまで選択可)
  • ◎◎ 高自由度 → STORM、TSUKUMO(主要パーツ選択可・GPU/CPUのアップグレード可)
  • ◎ 標準 → マウス、パソコン工房、MDL.make(メモリ・SSD・電源のカスタマイズ可)
  • △ 限定的 → FRONTIER(プリセット構成中心・一部パーツのみ変更可)

初心者アドバイス: カスタマイズ項目が多すぎると迷います。最初は「おすすめ構成」をそのまま買うのが失敗しないコツです。

ポイント6:セール・クーポン活用

  • セール頻度高 → FRONTIER(週替わり)、パソコン工房(常時)
  • クーポン配布 → MDL.make(対象商品値引き)、OZgaming(常時5,000円OFF
  • 季節セール → 全社(年末年始・GW・夏休み・Black Friday)

コツ: メーカーのX(Twitter)アカウントをフォローしておくと、セール情報を見逃しません。

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👉 関連記事: 最新セール情報まとめ(作成予定)

よくある質問(FAQ)|10選

BTOパソコンとは何ですか?

Build To Order(受注生産)の略。注文時にCPU・GPU・メモリなどを選んで組み立ててもらえるパソコンです。必要なパーツだけ選べるので、メーカーPCより安く、自分好みにカスタマイズできます。

初心者におすすめのメーカーはどこ?

以下の3つを推奨:

  • サポート最重視 → マウスコンピューター(24時間365日電話対応・3年保証)
  • 価格重視 → MDL.make(最安級+LINEサポート)
  • バランス型 → パソコン工房(店舗66個・24時間電話対応)
セールはいつやってますか?

メーカーにより異なります:

  • FRONTIER → 毎週金曜日更新(台数限定セール)
  • パソコン工房 → 常時キャンペーン中
  • 全社 → 年末年始・GW・夏休み・Black Friday

👉 関連記事: 最新セール情報まとめ(準備中)

納期はどれくらい?
  • 即納 → 翌日~3日(MDL.make即納モデル)
  • 標準 → 1~2週間(ほぼ全社)
  • カスタム待ち → 2週間以上(@Sycom、SEVEN)

急ぎの場合は「即納モデル」を選びましょう。

保証期間は?
  • 業界標準 → 1年間無料
  • 長期 → マウスコンピューター3年、パソコン工房は1年(4年延長可)
  • 有償延長 → ほぼ全社で3年まで延長可能

重要なのは「往復送料が無料か有料か」。MDL.makeなら往復無料です。

カスタマイズは難しい?

初心者は難しく考える必要ありません。各メーカーは「おすすめ構成」が用意されてるので、そのまま買ってOK。中級者以上がメモリ・SSD・CPUクーラーをアップグレードする程度で十分です。

カスタマイズで迷ったら、メーカーのLINE/電話サポートに相談しましょう。

ドスパラが入ってないのはなぜ?

過去の初期不良報告やサポート対応への不安から、当記事では掲載を見送りました。

具体的には:

  • 2018年RTX2080Ti初期不良対応での炎上事件
  • SNSで「ドスパラ 初期不良」検索時のヒット数が他社より多い
  • 友人・知人からの不安の声

ただし、2024年以降は改善傾向にあり:

  • 2024年BTO出荷台数日本一に輝く
  • サポート体制の改善が評価されている
  • 「全台動作試験で初期不良を排除」との公式見解

現在は優良メーカーの1つですが、過去の経緯から当記事では慎重な姿勢を取っています。詳細は別記事で解説予定です。

👉 関連記事: ドスパラの評判・口コミを徹底調査(作成予定)

メーカーPCとBTOどっちがいい?

ゲーミング用途なら「BTO一択」 です。同じスペックでもBTOの方が数万円安く、カスタマイズも自由。メーカーPCはブランドやサポート地域で選ぶ方が多いです。

項目BTOメーカーPC(Dell/HP)
難易度★☆☆★☆☆
価格安いやや高い
カスタマイズ自由限定的
保証メーカーにより差全国対応
自作PCとの違いは?

以下の表のとおりです。

項目BTO自作
難易度★☆☆★★★
価格安いもっと安い(上級者向け)
保証ありなし
トラブル対応メーカー対応自己対応

初心者は「BTO推奨」。 自作は知識・時間・リスクを考慮してから。

納期が長いメーカーはなぜ?

理由は2つ:

  1. 受注生産 → 注文後に部品仕入れ・組立するから時間がかかる
  2. カスタマイズ対応 → パーツ種類が多いほど納期が長くなる

急ぎなら「在庫販売」の即納モデルを選びましょう。

納期が長い分、PCの値段を安く抑えられているメーカーも多いです(OZgaming等)。

目的別のおすすめメーカーまとめ

優先順位おすすめメーカー理由
通常価格での最安値重視OZgaming / MDL.make常時他社より1万円以上安い。即日出荷も豊富
セール時の爆安を狙うFRONTIER台数限定セール時の割引率が業界トップクラス
品質 × コスパ両立STORM / TSUKUMO高品質パーツで安心感◎。信頼性で選ぶなら最有力
初心者・サポート重視MDL.make / マウスコンピューター / パソコン工房LINE/24時間電話対応など充実。困ったときも安心
カスタマイズ・こだわり派パソコンショップSEVEN / VSPEC / @Sycomパーツを細かく指定可能。自分だけのPCが作れる
即納・納期を重視OZgaming / MDL.make即日出荷モデルが豊富。急ぎの場合に対応可能
デザイン・美しさ重視STORM独自の洗練されたケースデザイン。ビジュアルで選ぶなら◎
ハイエンド志向TSUKUMO / マウスコンピューター / @Sycom最新ゲームを最高設定で遊べる構成が充実
ハイパフォーマンス構成@Sycom / VSPEC / PC1’s水冷やOC対応など、本気の玄人向け

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