
寝マクロの是非についてはこちらの記事をご覧ください。
結論
以下の3つがポイントになります
1.決定キーをキーバインドで設定する
2.FF14アクティブ時に適用されているプロファイルを確認する
3.マクロを「切り替え」で作成し
ゲーム内マクロの動作秒数をディレイとして設定
赤線の部分はゲーム内、青線の部分はLogicoolソフトウェアでの話です。
順に解説していきます。
注意! Logicoolのソフトウェアは2つ存在する
古い方:Logicool ゲーミングソフトウェア

新しい方:Logicool G Hub

デバイスごとにどちらが対応しているか決まっているので、ご確認ください。
2つともインストールしておいても、競合して不具合が起きるなどといったことはありません。

オススメのLogicoolデバイス
マウス
FF14ではサイドボタンが多めのマウスが好まれる傾向です。
オススメはこちら。


ただただ寝マクロできればいい!という方へ
✅ マウスは変えるつもりがない。
✅ ゲームパッド勢なので高価なマウスは要らない。
という方は下記のマウスがオススメです!


キーボード
こちらがLogicool公式がFF14とコラボしたページです。



1.決定キーを設定する
まずは「制作するアイテムの決定」や「製作開始のボタンを押す」ための
決定キーを設定します。
キーバインド変更

「決定操作」に割り当てる


初期設定だとNum0だったと思いますが、任意で変えてしまって大丈夫です。
2.FF14アクティブ時の適用プロファイルを確認
FF14がアクティブになっているときに
どのプロファイルがアクティブになっているかを確認しましょう。

という場合は寝マクロを割り当てたプロファイルが適用されていない可能性があります。
Logicool ゲームソフトウェア

Logicool G Hub

プロファイルを「デスクトップ」で固定するのもアリ

Logicool ゲームソフトウェアの場合


Logicool G Hubの場合

3.寝マクロ作成フェーズ
繰り返しオプション「切り替え」とは?
ボタンを押すたびにON/OFFが切り替わる
トグル式
です。

Logicool ゲームソフトウェアでの作り方


1.「記録を開始」をクリックする(マクロの動作秒数は無視して記録)
2.決定キーと決定キーの間の遅延は1秒ほど入れる(誤作動防止)
3.最後にマクロの動作時間の分だけ遅延を入れる(上図の矢印部分)


Logicool G Hubでの作り方

この後名前を適当につけてください。



Logicool ゲームソフトウェアと同じように設定していきます。

これで完成です。
終わりに
この記事は放置用寝マクロを推奨するものではありません。
規約を守って正しく使うようにお願いします。