TweetDeckとBetterTweetDeckで快適にTwitter（X）をリアルタイムで監視する方法

2024/12/09
記事を見やすく更新しました。

Twitterをリアルタイムで監視するツール「TweetDeck」を使う方法を紹介します。

この記事では「BetterTweetDeck」も併せて快適にTwitterを使用できるようにする方法を解説します。

ChromeとFirefoxどちらでも使用できます。Firefoxの方は解説画像は載せませんが大体わかると思います。

• OldTweetDeck
• BetterTweetDeck(OldTweetDeck-compatible)

導入方法

「OldTweetDeck○○○.zip」をダウンロードする

「OldTweetDeck」にアクセスしたら一番上にあるリンクでOKです。

わかりやすい場所（Cドライブ直下など）に配置して、解凍しましょう。次で使います。

Chrome側の設定　デベロッパーモードを有効に→「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」

これをクリックし、「OldTweetDeck-main」フォルダを指定します。

詳しくは↓

すぐ下にファイル群がある「OldTweetDeckChrome」を指定します

「OldTweetDeckChrome」フォルダの中に「OldTweetDeckChrome」のフォルダがあります。

下の階層の方を選択しましょう。

このあたりは解凍ソフト、解凍方法によりますので要確認。

BetterTweetDeck(OldTweetDeck-compatible)も同じようにインストールできます

OldTweetDeckだけではなくBetterTweetDeckを入れることで便利になる、という話です。

これでインストールは完了です

更新する際には・・・

更新する際に、毎回拡張機能から消してフォルダを再指定して・・・

とするのは面倒なので。

ブラウザを起動していないときに、ファイルの中身を最新のものに置き換える

という手法でもできるので参考までに。

あとがき

TweetDeckが使えないとPCでX（旧Twitter）をブラウジングする気にならなかったので助かりました。