Amazonでお得にショッピング! 特典を見る(Amazon)→

SSがちょっと楽になる、3つの小さなヒント

  • URLをコピーしました!
あずき

はじめまして。
SSが大好きで、もっと上手に撮れたらいいなぁ…と思いながら日々ゆるく楽しんでいる、あずきです。

もくじ

はじめに

あずき

この記事では、グルポの細かい機能のお話はしないけれど
「こんなふうにするとちょっと撮りやすくなるかも?」という小さなヒントをまとめました。
気軽に読んでもらえたら嬉しいです。



私にとってSSは、自分のキャラのいろんな表情を残したり
大好きなフレンドとのひとときをそっと切り取ったりできる、とても素敵な手段のひとつです。

グルポをちゃんと触りだしたのはここ1〜2年くらいで。
SNSで見かける“すごいSSを撮る方たち”にはまだまだ届かないけれど
それでも最近は前に比べてずっと「撮るのって楽しいな」と感じられるようになってきました。

FF14って、キャラも風景もほんとうに魅力的で
つい「あ、今撮りたい!」と思う瞬間がたくさんあって。
でも、いざグルポを起動すると
「えーっと、これはどう撮ればいいかな…?」
って、手が止まっちゃうこともあると思うんです。

私も最初はずっとそんな感じで、迷ったままなんとなく撮っては
「うーん、なんか違ったかも…」って感じることばかりでした。
でも、ちょっとしたことを意識するだけで、SSってぐっと撮りやすくなるんです。

今日は、そんな “ほんの少しのヒント” を共有できたらいいなと思って、この記事を書いています。
もし気が向いたら、どれかひとつでも試してみてくださいね。

3つのヒント

1. ”こんな感じを撮りたいな”を決めてみる

グルポに入ってから、
「さて…何を撮ろう?」ってふと迷ってしまうことってありませんか?
私はいつもそこで立ち止まってしまうことが多かったんです。
でも最近、「最初に軽くイメージを決めておくだけで、すごく気楽になるなぁ」と感じるようになりました。

たとえば、こんな感じで。

  • 「今日は顔のアップを撮ってみようかな」
  • 「新しいミラプリを組んだら、すごく似合ってるから記念に撮っておこう」
  • 「このエモート、仕草がエモいな」
  • 「ここは景色がきれいだから、それをバックに撮ってみよう」

このくらい、ほんとに小さな“お題”で十分なんです。
しっかりしたテーマじゃなくていいし、その日の気分で決めても大丈夫!

急に「今ちょっと撮ろう!」という流れになったときでも
心のどこかに“次は顔をアップで撮りたいな”みたいな小さなイメージがあるだけで、迷いにくくなるんです。

そしてもうひとつ大切なのは、
「完璧に撮らなくてもいいや」って、自分に言ってあげること。
最初から“最高の1枚”を狙おうとすると、どうしても肩に力が入ってしまうから。

「…あ、この1枚、けっこう好きかも」
そう思えたら、その日は大成功だと思っています。

あずき

まずは小さくイメージを持ってみること。
それだけで、撮影のハードルがぐっと下がって、“撮ってみようかな”という気持ちになります。

2. イメージに合いそうな“雰囲気”を選んでみる

イメージが決まったら、次は場所や時間の雰囲気選びです。
「雰囲気」って聞くと少し難しそうに感じるかもしれないけれど
最初は気軽に考えてもらって大丈夫です。

たとえば、外で撮るなら…

  • 昼間    明るい、爽やか、はっきりした色味
  • 夜     落ち着いた感じ、ムーディな感じ、ダークな色味

たったこれだけでも、SSの印象はぐっと変わります。

スタジオなら、紹介サイトやSNSで画像を見たり、実際にそこに入った瞬間の
”ぱっと見の印象”をそのまま使わせてもらうだけで、ふんわり雰囲気が決まってくれることもあります。

ほんの一例だけど、こんな雰囲気の違いがあります。

  • パステル      かわいい、やわらかい
  • 暗め        クール、かっこいい
  • オレンジ      あたたかい、元気
  • 白         儚い、静かな感じ
  • 植物などのグリーン 自然体、穏やか、リラックスした雰囲気

こうして見ると、どれも”テーマ”というよりは
「その場所が持っている空気感」に近いかもしれません。

「この場所、好きだなぁ」
「今日の気分にぴったりかも」

決め方はそれくらいシンプルで良くて
”撮りたいイメージ×好きな雰囲気” が合わさったときに
「今日はこんな風に撮ってみようかな」と方向がふっと見えてくることが多いんです。

3. ちょっと位置や視線を動かしてみる

いざ撮ろうとしたときに、それでも何だかしっくりこない…そんな瞬間ってありますよね。
よく「構図を意識するといい」と聞くけれど
最初はそこまで難しく考えなくても大丈夫です。

ほんの少し向きを変えたり、位置を動かしてみるだけで
「あ、これかも!」と思えたりします。

まずは、小さく動かしてみるところから。
それくらいの気軽さで、ちょうどいいんです。

私がよくやるのは、この3つくらい。

カメラの高さをほんの少し変える
 ”イメージや雰囲気に合いそうな高さ”を探す感じで

  • ちょっと上から   →   儚くて、どこか不安げ
  • 目線と同じ高さ   →   自然で落ち着いた感じ
  • ちょっと下から   →   クールで、意思が強そう

※この印象はキャラの種族や顔立ち、表情によっても変わってきます。
「自分の子だとどう見えるかな?」くらいの軽い気持ちで試してみてくださいね。

撮りたい所に寄ってみる
 全身を見て、気になった場所にカメラを思い切って近づけてみる

  • 顔だけのアップ
  • ミラプリの飾り
  • アクセサリー類
  • 手元の仕草や指先

寄ってみると、”自分が何を見せたいか”が自然に分かってきて
SS全体もまとまりやすくなる気がしています。

「この横顔のラインが好き」
「ミラプリの細かい装飾が好き」

そんな気持ちから寄ってみることも、私はすごく多いです。
そこから「じゃあ、どの角度だとその“好き”がいちばん伝わるかな?」と考えてみると
自分の“撮りたい向き”がゆっくり見えてくることもあります。

③ 顔や視線をちょっと外してみる

  • キャラの視線だけをカメラの”少し横”、”上下”に向ける
    • まっすぐカメラを見つめるより、柔らかい印象に
  • キャラの顔をちょっと下に向ける
    • 伏し目がちになるだけで、物憂げな雰囲気や、ふっとした余韻が出てきます。
  • 思い切ってカメラの方向を”向かない”
    • どこか別のものに意識が向いているように見せると
      自然さや”抜け感”が出てきます。


いくつかのヒントを組み合わせてみると
雰囲気のある一枚に近づいていきます。

街角の静けさや
誰かを待つような空気が少しでも伝わったらいいな、と思って撮りました。

こんなふうに、視線や顔の向きを少し変えるだけでも
ちょっとした物語を感じられるSSになります。
(そう見えていたら嬉しいな)

おわりに

撮る前にゆるくイメージを持って
そのイメージに合いそうな雰囲気を選んで
少しだけ位置や視線を動かしてみる。

たったそれだけで、”今の自分の好き”が写ったSSが、ずっと撮りやすくなる気がします。

最初は思ったようにいかなくても
「自分ってこういうSSが好きなんだなぁ」と少しずつ分かってきて
前よりも撮りたいイメージが描きやすくなっていくはず。

そしてもし、「もうちょっと工夫して撮ってみたいな」と思えたら
そこからゆっくり深めていけば十分だと思っています。

無理せず、気楽に。
あなたやフレンドさんのキャラが
その子らしく、かわいく、かっこよく撮れますように。
そして、この記事が、少しでも「撮ってみようかな」と思うきっかけになっていたら
それだけで本当に嬉しいです。

あずき

えらそうに書いちゃいましたが、私もまだまだ修行中。
でも一緒に楽しめる仲間が少しでも増えてくれたら、それ以上のことはないなぁと思っています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

もくじ