2022/02/15
記事公開。
その際にFlexispotのEF1を組んだので、レビュー記事を書きました。
組むときに気をつける点や用意しておくと良いものをリストアップしておきます。
✅ これから組む人
✅ 買うかどうか悩んでいる人
EF1だけではなく、Flexispotの自動昇降デスクのシリーズを買う人には是非読んで欲しい記事です!
CPUスタンド・ケーブルトレーなどの
オプションが選びたいなら公式から!
ケーブルトレーとCPUスタンドがあれば
昇降させる際にケーブルが引っ張られるのを気にしなくて良いです!
メリット・デメリット・買っておくと良いもの
メリット
✅ コスパが良い
自動昇降機能があり、天板のクオリティも高い
この価格で満足できるクオリティだったので
コスパ良いなと私も感じました!
デメリット
❌ 基礎部分以外の穴が空いていない
↑フレームと天板を接合する基本的な穴のみ空いています
❌ 重すぎて一人では組めない
❌ 予備のネジはない
❌ 高さを上げたときに若干グラつきがある
デメリットもあります。
用意しておくと良いもの
電動ドライバー
自動昇降デスクだけじゃなくて、ニトリの家具組むにも必須級のツールです。
プラスドライバーは最初からついているんですが、
六角レンチ(ビット)は別売りなので一緒に買っておくと良いです。ほんとにオススメ。
私が使ってみて良かったので紹介しておきます。
ビット(ドライバーの部分)がホントに頑丈で
ネジ舐めしても問題ありませんでした。
六角レンチ(必須)
EF1も全て対応できました!
ケース(置き場所に困る人用)
置き場所に困りそうな人は買っておくと良いかも・・・。
ちなみにPayPayモールが一番安いです。
「ビット(ドライバーとか六角レンチの部分)を無くしてしまうかも・・・」
と心配な方は是非買っておくと良いです。
引っ越しをする際には何かと使います。
穴あけ用工具:インパクトドライバーもしくはキリ
EF1など自動昇降デスクの場合もしくはCPUスタンドやケーブルトレーを使う場合。
他でも使うことがある人にはオススメできますが、
今回限りの場合ではキリの方が良いかもしれません。
ただ、インパクトドライバーに比べてキリでは穴をあけるのに苦労しそうです。
電動ドライバーではなくインパクトドライバーがオススメ。
こちらは引越し業者で働く友人オススメの一品。
ドライバー側が六角なら
どれでも使用できます。
一番オススメではありますが・・・
組むときの注意点(EF1の場合)
組み立て説明書はこちら。EF1説明書
また、全体の流れを掴むならこちらのブログをオススメします。
組み終わってからこの記事を書きつつ探しました。
説明書のみでも問題ありません。
穴空け作業がネック。
まず最初にFlexispotの販売方法についての説明
デメリットについての説明に繋がるところです。
Flexispotではフレーム(例:EF1)と天板の部分で分けて販売されていて、
あくまで天板は脚を買うときにオプションで買っているというわけです。
天板だけでも購入できますが、今回は「EF1を購入する際に天板もつけた」場合で考えます。
要約: 天板に穴を空ける必要がある
つまりどういうことかと言うと
天板には自動昇降用の部品を取り付けるための穴が空いていない
ということです。
CPUスタンドやケーブルトレーに関してもオプションなので、
自分で穴を空ける必要があります。
部品1つ1つに番号はついていない(形で判断する)
説明書にはこのように載っていますが、
実際の部品には番号が書いてありません。
ニトリの組み立て家具は部品に番号が書いてあるので優しいんですよね・・・。
2人以上で作業をする(ほぼ必須)
フレーム(と天板)はとても重いので、
一人で起こしたり寝かせたりするのはとても危険です。
作業をする際は必ず2人以上で行うようにしましょう。
よっぽど力自慢の人でない限り2人以上でないと不可能だと感じました。
3人いればブログ用の写真撮りながら作業できたのにな・・・と後悔。
私の失敗例「プレートの向きが逆」
⑥のプレートを外向きと内向きを逆につけてしまいました。
気づいたのは天板をつけてから・・・。
オプション(自動昇降用のコントローラー含む)をつける場合の注意
私の場合「コントローラー、ケーブルトレー、CPUスタンド、モニターアーム」
これらを付ける場合、
穴を空ける前にそれぞれの位置をシュミレーションすると良いです。
鉛筆で目印をつけるとわかりやすくてオススメ。
ぶっちゃけ裏側で見えないのでマジックでも良いと思います。
コントローラー
1つは最初からあいています。
穴さえ空ければどの位置でも付けられます。
ケーブルトレー・CPUスタンド・モニターアーム
見ればわかるように、お互いに干渉しかねないので
穴を空ける前にしっかり確認しましょう。
鉛筆などで印を付けてから穴を空けることをオススメします。
終わりに
EF1について使用感など追記していく予定です。
質問などあればコメントしていただければ返信致します。