こちらの記事はワンダーシェアーさまとのタイアップ記事です。
はじめに
ダウンロードはこちらから
基本的な使い方に関しては、公式ページで学ぶと良いです
そちらの方がお手軽に学べるかも!
この記事で紹介するのは「私が実際に動画編集をする上で便利だった点」
私が今までに使ってきた動画編集ソフトは多いわけではなく
✅ Aviutl
✅ Adobe Premiere Pro
主にこの2つのみです。
動画編集自体は齧る程度にはやっていて、
長さを問わなければ100本近くは作っているのかなとは思います。
無料版と有料版の違い
無料版では出力された動画にロゴが入ります。
ロゴがどのようなモノかはわかりかねます。
メリットとデメリット
見た目がわかりやすい ゴチャついていないのが◎
直感的な操作が可能な点は、動画編集初心者にとってはかなりとっつきやすいかなと思います。
わかりやすさ重視という感触でした。
無料版でもここは変わらずなので、
とっつきやすさは◎。
豊富なエフェクトを使い放題
多彩なエフェクトやトランジション(動画と動画をつなぐパーツ)が豊富にあり、
簡易的に使用することが可能です。
デメリット 案件が少ないこと
仕事として使用していきたいのであれば、
第一選択ではないのでそこはご了承ください。
特徴
「超高速動画カッター」 効率よく動画の切り貼りができます
ほしい箇所を右にストックして、
それをそのまま編集画面に持っていける感じです。
⑤の手順でFilmoraに素材をインポートし、
トリミングの作業を終わらせた状態から
編集をスタートできます。
作業中にトリミングする方法は以下。
タイムライン上にある編集点追加用UI(ハサミマーク)が便利
ハサミマークを使って要らない部分を切り取る流れ
下記で紹介するクイック分割モードを使用せずとも
とりあえず編集点を追加したい場合に便利。
【よく使いそう】「クイック分割モード」(私の場合cキー)
マウスカーソルがカッターのようになっている点に注目。
私はAdobePremiereProと同じキー配置になる設定を使用していたら
「c」キーでクイック分割モードになるように設定されていました。
こちらもいらないところはリップル削除(Deleteキー)で消すと効率が良いです。
Youtubeのエンドスクリーンをカンタンに作成できる(テンプレート)
あとはこの部分を自分の動画に置き換えるだけですね。
動画の長さ調整がラク 素材ごとに短くしたり長くしたりすると自動でリップルシンク
というときに、自動でリップルシンク(隙間埋め)をしてくれる機能がデフォルトでついています。
とても助かりましたw
拡大フィルターを保存できる パターンごとに保存できるのが便利
拡大したい場所は毎回違うと思うので、
そこの手間は省けませんが、そこに至るまでの手順を多く簡略化できるのはいいですね。
これは拡大フィルター(クロップ)だけではなく、
別のフィルターでも同じことができます。
フィルターの組み合わせをカスタムとして保存しておくことで、
いくつか組み合わせたフィルターをカンタンに呼び出すことが可能になります。
こちらからどうぞ。(秒数も調整済)
あとがき
私が使った感触としては、初心者からプロまで幅広く使えるようなソフトウェアだなと感じました。
案件のことを考えるとAdobePremiereProやFinal Cutに軍配があがりますが・・・。
お手軽にハイクオリティな動画を短時間で作成することに特化していると言うとしっくりくるかも。
今回ワンダーシェアーさまからご依頼いただくまでは存じ上げないソフトウェアでしたが、
次回から自分が動画を作成する際には利用させて頂こうかなという気持ちになっていますw
コメント