
この記事では、マウスにチャタリング症状が起きた際に
ロジクールのサポートとやりとりをして
新品のマウスを送ってもらった経緯を紹介しています。
あくまでぼくのケースなので、
対応が違う場合があるかもしれませんが
「対応が良かった」ということでレビューさせてもらいます。
✅ 保証期限内の製品である必要があります。
ぼくの場合は買ってから2年以内でしたので対応していただけました。
また対応できるかできないかは、
サポートの指示に従うようにお願いします。

今回チャタリングが起きたPRO Wireless Gaming Mouseです。(通称Gpro)
現在は保証で頂いた新品を使っています。
お問い合わせの方法
大きく分けて2種類の方法がある
✅ チャットで連絡する
✅ 電話で連絡する
他のブログをみてみると、
電話で対応してもらう方がラク
と記載しているブログがありました。
ぼくは電話で対応してもらったことはないので、
電話で対応してもらいたい人はこちらのブログを参照してみるといいかもしれません。

1. チャットで連絡し、チケット番号を入手する
サポートページを開く
こちらがLogicoolのサポートページになります。

Livechatでチケット番号を入手する
実際のやり取りを載せておきます。






これでチケット番号が入手できました。
ここからメールでのやり取りになります。
2. メールにてマウスの状況の説明
チケット番号発行と同時に1通のメールが来る
上記でチケット番号が発行されたのと同時に
自分が記載したメールアドレス宛にこのようなメールが来ます。

このまま待っているともう一通来ます。

まずは上記のような手順を推奨されます。
また、この下にも推奨される手順があるので、かいつまんで紹介します。
✅ ボタンに別のコマンドを割り当てる
✅ ダブルクリックの感度を調節する
✅ ドライバーのアンインストール、再読み込み
などを試すように勧められます。
下記のように「自己責任ですよ」と注意書きはあります。
3. 現象が起きているところを撮影する

マウスのチャタリングを調べる際にこちらのページを使うように誘導されます。
手書きで書いた紙を持って、症状が出ているところを撮影しました。

撮影する際の注意点
ただ問題があって、このときやらないといけないことが
✅ マウスを操作して現象を起こす
✅ チケット番号を書いた紙を持つ
✅ スマホで動画を撮る
以上にあるように3つなので、
スマホを何かで固定しておける場合でない限り手が足りないんですよね。
なので
1. まずマウスを使い、現象を録画しておく
2. その録画を再生しながら紙を持ってスマホで撮影
という手順をとりました。
4. 保証交換処理
交換処理に至ったことを知らせるメール

上記の動画で不具合が認められて、このようなメールが来ました。
後日Logicoolから新品のマウスが届きました。
最後に
Logicoolのサポートが良い
ということは前々から聞いていたのですが、
ここまで素晴らしいとは思っていなかったので
素直に驚いてしまいました。笑

ここまで読んでいただきありがとうございました。
ところでPROのSUPERLIGHTってどんだけ軽いんでしょうね・・・w(63g未満て)
