まずは、ゲストライターとして参加してくださりありがとうございます。
この記事では、WordPress や SWELL テーマを初めて触る方向けに、執筆前に必ず知っておいてほしい基本をまとめています。
この記事を読めば、次のことができるようになります。
- 自分のプロフィールを編集・整える
- SWELLブロックエディターを使って記事を書けるようになる
- プレビュー機能で記事の見た目を確認できる
- ゲストライターとしての最低限のルールとマナーを理解できる

ほとんどAIに調べさせて記事書かせました。
参照したリンクを載せておきましたので、
分かりづらい場合はリンク先を参照してください。
1. まず最初にやること:プロフィールを編集しよう
1-1. プロフィール編集画面の開き方
WordPress にログインしたら、画面左側のメニューから次の順に進みます。
- 「ユーザー」
- 「プロフィール」または「あなたのプロフィール」
ここが、あなたの著者情報(プロフィール)を設定する場所です。
1-2. 入力してほしい項目
最低限、次の項目は必ず埋めてください。
- ニックネーム
読者に表示したい名前(本名でなくても可) - ブログ上の表示名
プルダウンから、さきほど設定したニックネームを選びます
→ 記事下の「この記事を書いた人」などに表示される名前になります。 - メールアドレス
通知やパスワードリセットに使われるので有効なものを。 - サイト(任意)
あなた自身のブログやポートフォリオなどがあれば URL を入力してください。
(ゲストライター特典として、プロフィール欄からリンクされます) - プロフィール情報(自己紹介文)
2〜4行程度で、以下のような内容を書くと読者の信頼につながります。- 得意なジャンル・プレイスタイル
- 実績(〇〇歴△年 など)
- 読者へのひとこと
- プロフィール画像(アイコン)
- Gravatar を使っている場合は、自動で反映されることがあります。
- テーマや環境によっては、管理画面や専用プラグインからアップロードできる場合もあります。
参考サイト
- 【初心者も簡単】WordPressにプロフィールを設定&表示させる方法
https://makusan.ne.jp/wordpress-profile/ - WordPressのプロフィール設定方法&作成のコツを解説!【ワプ活公式】
https://www.youtube.com/watch?v=vcLvPGcM-SM
(動画で見たい方はこちらがおすすめです)
2. 記事の書き方:SWELL+ブロックエディター超入門
ここでは、「とりあえず1本書けるようになる」ための最低限だけを説明します。
2-1. 記事作成画面を開く
- 左メニューから「投稿」→「新規追加」をクリック
- ブロックエディター(白い編集画面)が表示されます
この画面で、タイトル・本文・画像などをブロックとして組み立てていきます。
ブロックエディターは「積み木」のように、ブロックを積み上げるイメージです。
2-2. よく使う基本ブロック
主に次のブロックだけ使えれば、普通の記事は書けます。
- 段落ブロック:普通の文章
- 見出しブロック:章のタイトル(H2 / H3 など)
- 画像ブロック:スクリーンショットや画像
- リストブロック:箇条書き
- 引用ブロック:公式文言などを引用するとき
- キャプションブロック:アクセントをつけたいとき
具体例をクリックして確認
段落ブロック
見出しブロック(これはH4なので目次には載らないレベル)

- リストブロック
- はこんなかんじ
引用ブロックはこんな感じ
いろいろある
ある
ポイント:
- 記事タイトルの下は、原則として「段落ブロック」で本文を書き始めます。(とらまめは画像でも良いと思う)
- 大きな区切りごとに「見出しブロック(H2)」を入れます。
- さらに小さな区切りが必要なら「H3」を使います。
(H1 はタイトル用なので使わない)
2-3. SWELLブロックエディターのわかりやすい解説サイト
SWELL は独自の装飾ブロックや便利機能が多いので、
慣れるまでは以下のような「画像付き解説記事」を見ながら書くのがおすすめです。
① SWELLブロックエディターの使い方(画像多めで超初心者向け)
記事:「SWELLブロックエディターの使い方|画像66枚で分かりやすく解説」
URL: https://hinakira.com/how-to-use-block-editor/
特徴:
- 画面キャプチャが大量で、「どこを押せばいいか」が一目でわかる
- 見出し・画像・リストなど、基本的なブロックの使い方から解説
- プレビューや公開までの流れもひと通り説明されている
SWELLを触るのが初めての方は、このような「画像付きで全部説明してくれる記事」が特におすすめです。
② SWELLの記事の書き方ガイド(ブロックエディター全体像を掴みたい人向け)
記事:「SWELLの記事の書き方ガイド|使い心地抜群のブロックエディター解説」
URL: https://webnote-plus.com/swell-block-editor-guide/
特徴:
- ブロックエディターの基礎 / 準備 / 実践の3パート構成
- SWELL特有のブロックや装飾の使い方もまとめて把握できる
- SWELLで記事を書くときの「流れ」を理解するのに向いている
「ブロックエディターってそもそも何?」という方も、
このようなガイドを一度通して読むと、全体像が掴みやすくなります。
③ 動画で学びたい人向け:SWELL+ブロックエディタ徹底解説
動画:「【WordPressとブロックエディタの使い方】SWELLテーマを使い、ブロックエディタ初心者の方にもわかりやすく徹底解説」
URL: https://www.youtube.com/watch?v=K524PGQvwH8
特徴:
- 約2時間の長尺ですが、そのぶん丁寧に一通り解説
- ブロックエディタの操作を「画面を見ながら」学べる
- クライアント向けの説明にも使えるレベルの網羅性
3. 実際に記事を書くときの基本ステップ
ここからは、1本の記事を完成させるまでの流れをざっくり説明します。
ステップ1:タイトルを入れる
- 一番上の「タイトルを追加」と書いてある部分に記事タイトルを入力
- あとで変更しても問題ありません
ステップ2:本文を書く
- タイトルの下をクリックすると、段落ブロックで文章が書けます
- 改行すると自動的に新しい段落になります
ステップ3:見出しで区切る
- 新しい話題に入るときは「+」ボタン →「見出し」を選択
- 基本は H2(見出し2) を使い、その下の小さな項目で H3 を使うイメージ
例)
- H2:装備更新の基本
- H3:ID装備で繋ぐ
- H3:トークン装備の優先度
ステップ4:画像を挿入する(スクリーンショットなど)
- 「+」ボタン →「画像」を選択
- すでにアップロード済みなら「メディアライブラリ」から選択
新しく入れる場合は「アップロード」からファイルを選択
画像のポイント:
- Altテキスト(代替テキスト)には「何の画像か」を簡潔に書く
例:零式1層 ボスの範囲攻撃例

↑これはできたらでOK
とらまめもあんまりやってない。w
ステップ5:カテゴリ・タグを設定する
- 右側の「投稿」タブから設定できます。
- 原則として:
- カテゴリ:大きな分類(例:ジョブ別ガイド、金策、雑記 など)
- タグ:細かいキーワード(例:ナイト、極コンテンツ など)
※サイト側で「カテゴリの追加は管理者が行う」などのルールがある場合は、
新規カテゴリは作らず、既存のものから選んでください。
参考サイト
- 【初心者向け】WordPressの使い方マニュアル!投稿から設定まで
https://www.value-domain.com/media/how-to-use-wordpress/ - 初心者ライターのための一番初歩のワードプレス:WordPress
https://note.com/tsuyapos/n/n776584740be6
(クライアント向けの説明として書かれており、外部ライター視点でコンパクトです)
4. プレビュー機能で見た目を必ずチェックしよう
書き終えたら、必ずプレビューで見た目を確認してください。
4-1. プレビューの出し方
- 画面右上の「プレビュー」ボタンをクリック
- 「新しいタブでプレビュー」などを選ぶと、実際の表示に近い形で確認できます
4-2. チェックしてほしいポイント
- 見出しのレベル(H2 → H3 の構造になっているか)
- 文章が詰まりすぎていないか(適度に改行・空行があるか)
- 画像サイズが大きすぎないか/小さすぎないか
- スマホ表示で崩れていないか(可能ならスマホでも確認)
SWELLのブロックエディターでは、
文字数や見出し構成を確認できる機能もあるので、慣れてきたら活用してみてください。
参考サイト
- SWELLブロックエディターの使い方|画像66枚で分かりやすく解説(上記リンク参照)
https://hinakira.com/how-to-use-block-editor/
プレビューについても詳しく解説されています。
5. ゲストライターとして知っておいてほしい基本ルール
ここからは、ほとんどのゲストライターさんがつまずきやすいポイントと、
事前に知っておいてほしいルール・マナーです。
5-1. さわってよい場所・さわらない方がよい場所
- さわってよいところ
- 「投稿」メニュー
- 「メディア」メニュー
- 自分の「プロフィール」
- さわらないでほしいところ
- 「外観」「プラグイン」「設定」などサイト全体に影響するもの
- 他の人が書いた記事(編集・削除はしない)
WordPress初心者向けのマニュアルでも、
外部ライターには「投稿」「メディア」だけ触ってもらう運用が推奨されています。
5-2. 公開ボタンは押さず、「下書き」「レビュー待ち」で止める
サイト側の運用ルールによりますが、多くのメディアでは:
- ゲストライター:
記事を書いて 「下書き」or「レビュー待ちとして送信」まで - 管理者:
内容チェック → 必要に応じて修正 → 公開
という流れを採用しています。
不明な場合は、
「公開ボタンは押さず、編集完了したらDiscordやチャットで一言伝える」
という運用にしてもらえると安全です。
5-3. 画像・スクリーンショットの扱い
- ゲーム内スクリーンショットは、各ゲームのガイドラインの範囲内で使用してください
- 他サイトの画像や有料素材を無断で持ってくるのはNG
- 画像のファイル名や Alt テキストは、内容がわかるものにすると親切です
例:p12s-phase2-aoe.png/ Alt:P12S 後半 フィールド範囲攻撃例
5-4. 読みやすい文章のためのちょっとしたコツ
WordPressやSWELLのマニュアルでもよく言われているポイントです。
- 1文を長くしすぎない(目安:40〜60文字程度)
- 3〜4行書いたら、1行空けて段落を区切る
- 箇条書きをうまく使う(リストブロック)
- 見出しには「そのブロックを要約した言葉」を入れる
参考サイト
- 5種類のWordPress権限の設定方法|委託業者におすすめの権限設定
https://lucy.ne.jp/bazubu/how-to-setup-wp-users-23705.html
6. もっと学びたい方へ(任意)
時間に余裕があり、「WordPress 自体にも慣れておきたい」という方は、
次のような初心者向けマニュアル記事もおすすめです。
- WordPressの基本操作や投稿方法を解説した「WordPressの使い方マニュアル」
https://www.value-domain.com/media/how-to-use-wordpress/
記事投稿方法・管理画面の見方など、基本が一通りわかります。 - 初心者ライターのための一番初歩のWordPress
https://note.com/tsuyapos/n/n776584740be6
「クライアントに送るためのWordPressの使い方」として書かれており、
外部ライター視点で必要なことだけがコンパクトにまとまっています。 - 【Webライター向け】あると楽なマニュアル作り方
https://www.bunmaga.com/web-writer/writer-manual/
ライター側の視点で、どんなマニュアルがあると助かるかが書かれています。
まとめ
このガイドでお伝えしたかったポイントは次の通りです。
- 最初にプロフィールを整えることで、読者からの信頼と、あなた自身の露出が増える
- 記事は ブロックエディター+SWELLブロックを使って「積み木のように」組み立てる
- 書き終わったら、必ずプレビューで見た目をチェックする
- ゲストライターは基本的に「投稿」「メディア」「自分のプロフィールのみ」を編集し、
公開作業やサイト全体の設定は管理者に任せる
この記事は、WordPress や SWELL に不慣れな方でも
安心して執筆を始められるように作成しています。
もし操作に迷った場合は、
ここで紹介した「SWELLブロックエディター解説記事」や「WordPress初心者マニュアル」の記事を参考にし、
画面を見ながらゆっくり進めてみてください。
ご質問やトラブルがあれば、お気軽にDiscordで質問してください!
ゲストライター同士で交流できるチャンネルもご用意しているので、
他のライターさんの経験も参考になるかもしれません。
よくある質問(FAQ)
Q1. プレビューは何度見ても大丈夫ですか?
A. はい、何度見ても大丈夫です。むしろ何度も確認することをおすすめします。
プレビューは「閲覧用」で、編集中の記事に影響を与えません。
パソコン表示・スマホ表示の両方で確認するとなお良いです。
Q2. 記事を書いている途中で保存はされていますか?
A. はい、WordPressは自動保存機能があります。
定期的に自動保存されているので、急に落ちた場合でも過去の版から復帰できることが多いです。
ただし完全に安心するために、こまめに「下書きとして保存」をクリックするのも良い習慣です。
Q3. 間違って記事を削除してしまった場合は?
A. 焦らずDiscordで管理者に連絡してください。
通常、削除後も「ゴミ箱」から復元できます。
完全に消えてしまった場合でも、データベースのバックアップがあれば対応可能な場合があります。
Q4. 画像が著作権的に大丈夫か判断できません
A. 判断がつかない場合は、管理者に確認してからアップロードしてください。
トラブルを避けるために、以下のような画像の使用をおすすめします:
- 自分で撮ったスクリーンショット
- フリー素材サイト(Unsplash、Pixabay など)
- CC ライセンスで許可されている画像
Q5. 公開までどのくらい待つことになりますか?
A. これはサイト側の運用スピードで変わります。
通常は投稿後 1〜3日程度で公開されることが多いですが、
具体的なスケジュールについては Discordで確認してください。
最後に、素晴らしい記事をお待ちしています!


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